松山&道後の食・アート・歴史を体験するブロガーツアーレポート!

2月15日・16日の2日間、多数の読者がいる首都圏在住の読者モデルブロガー・パワーブロガー4人と子ども2人を招いて、道後温泉周辺や松山の食・観光などを体験いただく「ブロガーツアー」を行いました。穏やかな気候風土で育まれた農産物や海産物の紹介をはじめ、道後温泉本館ほか、「道後オンセナート2014」を見学いただくなど、旅や食の多様な魅力を体感いただきました。

○新鮮でプリプリな瀬戸内の鮮魚と果物収穫体験に全員感動!

旅先の魅力のひとつ「食」。首都圏では味わう機会の少ない、瀬戸内の鮮魚の美味しさにブロガー全員が感動。夕食のお刺身、翌日昼食のにぎり寿司やほおたれ天(カタクチイワシの天ぷら)は特に好評で、ブロガーのカメラでも頻繁に撮影されていました。

また、愛媛オリジナル品種の苺「あまおとめ」や「かんなひめ」の摘み取りや、まつやま農林水産物ブランド認定の柑橘「せとか」の収穫体験を行いました。東京近郊では苺や柑橘を収穫体験できる農園がほとんどないことから、苺や多種類の柑橘の観光農園を身近に感じていただけるツアーとなりました。

○道後&松山でアートと歴史に触れる

日本最古の温泉街で展開される最先端のアートの祭典「道後オンセナート2014」の取り組みのひとつ「HOTEL HORIZONTAL」では、芸術家がプロデュースしたホテルの一室を見学していただきました。また、今年は、弘法大師が四国八十八ヶ所霊場を開創して1200年を迎えた記念の年。お遍路の歴史に触れようと、四国八十八ヶ所の第51番札所石手寺の薬師如来を祀る本堂や弘法大師を祀る大師堂を参拝しました。さらに、道後温泉本館にある国内唯一の皇室専用浴場「又新殿(ゆうしんでん)」や、松山城の建造物のほか、そびえ立つ武者返しの石垣などを紹介。市民の生活にも身近な松山の魅力を存分に味わっていただきました。

詳細およびご参加いただいた方のブログは下記よりご確認いただけます。
https://www.dandanmatsuyama.com/news/2014/03/03/45.php
本件に関するお問合わせ先
松山市
株式会社プラップジャパン(松山市広報代行) 担当者:柏原
107-6033:東京都港区赤坂1-12-32アーク森ビル33階
TEL:03-4580-9114 FAX:03-4580-9139
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組織名
松山市
ホームページ
http://www.dandanmatsuyama.com/
代表者
野志 克仁
上場
非上場
所在地
〒790-8571 愛媛県松山市二番町4丁目7-2
連絡先
089-948-6688

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