T&D保険グループの大同生命保険株式会社(社長:北原 睦朗)は、国立大学法人神戸大学 経済経営研究所(所長:家森 信善教授)とともに、中小企業における「サステナビリティ経営」に関する共同研究(以下、本研究)を進めてまいりました。
本研究は、経済学・経営学の両分野で最先端の研究に取り組んできた神戸大学経済経営研究所との協働により、当社が毎月実施する中小企業調査「大同生命サーベイ」※や中小企業経営者へのインタビュー調査を通じ、中小企業における「サステナビリティ経営」の促進・阻害要因等について調査・研究し、その実践を支援していくことを目的としたものです。
※:「大同生命サーベイ」2022年9月度調査レポート
https://www.daido-life.co.jp/knowledge/survey/pdf/202209.pdf
今般、神戸大学経済経営研究所とともに本研究の成果をとりまとめた「調査研究報告書」を公表いたします。(報告書のポイントは別紙1参照)
また、多くの方に本研究の成果を知っていただくためのシンポジウムを本年3月6日(月)に開催いたします。(シンポジウムの概要は別紙2参照)
当社は今後も、中小企業が抱える幅広い社会的課題の解決に貢献するとともに、中小企業の永続的発展を通じた「サステナブルな社会」の実現に貢献してまいります。
大同生命のホームページで共同研究の内容がご覧いただけます。
[U R L]
https://www.daido-life.co.jp/knowledge/joint_research/kobe.html
[掲載資料] ・調査研究結果の概要
・調査研究報告書
・中小企業のインタビュー集
詳細は、大同生命ホームページでご確認いただけます。
https://www.daido-life.co.jp/company/news/2023/pdf/230301_01_news.pdf