株式会社東和エンジニアリング(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:新倉恵里子)が2022年9月に販売を開始した「ピンとくる」は、人と人のコミュニケーション(会話)からキーワードを自動抽出し、AIがインターネット上で関連するワードを検索してディスプレイや手元のデバイスなどに情報を一覧表示します。
アクティブ・ラーニングなど学生が主体的に学習するシーン、特にグループ学習などチームで活動する場合に新学期や入学直後に学生同士が様子をみながらディスカッションを行うため、なかなか意見やアイデアが生まれない、共通の話題が少なく仲が深まる様子が見られないなどの課題はありませんか?近年のウェブ会議の普及により、企業でもリアルの「コミュニケーション不足」が課題になっています。学校においても、リアルで雑談することにも慣れていない学生もいるのではないでしょうか?
「ピンとくる」は、クラウドによる提供なのでノートパソコンやスマートフォンなどのデバイスとインターネット環境があれば、いつでもどこでも利用できます。グループごとに自由に着席した教室内やオープンスペースやラーニング・コモンズでの自主学習時でも、さらに学習だけでなく、イベント企画のアイデア出しや雑談から話題を広げるなど、学生の情報活用を支援し、コミュニケーション活性化、共創・イノベーション促進につなげます。早い段階で学生同士が親交を深め、限られた授業時間で効果的な成果を出せるよう支援します。
◆今なら無料でお試しできます!
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⇒
https://www.towaeng.co.jp/solution/kaigi/pint/index.html
◆「ピンとくる」の活用シーン
◎グループ学習でのアイデア出しや進行をサポート
→ 自由なディスカッションが展開される中でも、特に多く登場するキーワードに関する情報を自動表示。豊富な情報をきっかけにさらにアイデアが広がる。
→ グループの中でよく話されるワードの抽出による気づきや学習の質改善を支援。
→ “ファシリテーター機能”を使ったタイマー設定や学習中のアイスブレイク支援などで活動を活性化。 → 何気なく話したキーワードをもとにAIが情報をピックアップ。
話題を広げる、深堀するヒントを学内サイネージなどに表示することでコミュニケーションの輪を広げる。
◎教職員のミーティングやアイデア出しでも活用
東和エンジニアリングでは、映像や音響システムをトータルコーディネート致します。創業より培ってきた映像・音響、ICTの技術とノウハウをもとに、設置場所や用途に合わせた最適な映像システムの提案、設計・施工、コンテンツ制作、導入後の運用支援まで対応。近年では、新しい学び方や働き方に対応した、遠隔授業・遠隔会議、バーチャル株主総会など社会状況に合わせたソリューションのご提供にご好評をいただいています。
※「ピンとくる」は商標登録出願中です。
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社 東和エンジニアリング
電話:03-5833-8310
ホームページ:
https://www.towaeng.co.jp/