BOAT RACE振興会が制作協力するボートレース中継番組『BOAT RACEプレミア』の「第69回ボートレースダービー」中継に、お笑い芸人の「ココリコ・田中直樹」 「マヂカルラブリー・村上」 、前WBA世界ミドル級スーパー王者の「村田 諒太」、 タレントの「須田亜香里」「稲村亜美」、ものまねタレントの「JP」、女優でBOAT RACE 2022CMイメージキャラクターの「土屋アンナ」、元ボートレーサーの「今村豊」が出演いたします。「桝田絵理奈」「青木源太」「ますだおかだ・増田英彦」がMCを務め、本番組を盛り上げます。

　ボートレースダービーは、SGシリーズの中で最も長い歴史と伝統を誇る、勝率上位レーサーが出場する権威のあるレースです。1953年から始まり今年で69回目となります。今年はボートレース常滑（愛知県常滑市）でハイレベルなバトルが繰り広げられます。
　ドリーム戦中継では、MC「枡田絵理奈」とボートレースアンバサダー「植木通彦」が、ハンドルとスロットルレバーを操作してボートレースをVR体験できる今話題の「6艇VRスプラッシュバトル体験」を紹介。新たなボートレースの魅力をお伝えします。
準優勝戦中継では、普段は見られない２マークの角度からの解説も予定しています。
優勝戦中継では、進化する「ボートレース常滑」を、CBC人気アナウンサー「永岡歩」が徹底取材。「土屋アンナ」も登場し、現場の熱気をお伝えします。さらに、今年SGを初制覇した3人のレーサーが、MC「青木源太」とリモート座談会を実施した模様をVTRで放映します。
　公式ボートレースWeb映像サービス「BOATCAST」では、ドリーム戦・準優勝戦放送分のみ同時配信、さらに全日11月5日（土）まで見逃し配信を実施します。「BOATCAST」は、ボートレースに関するあらゆる映像コンテンツをブラウザから視聴できる無料のWebサービス。スマホやPCなどから手軽にお楽しみいただけます。（URL：https://boatcast.jp/）その他、地上波・BSの放送局については下記概要をご覧ください。



ボートレース情報番組『BOAT RACEプレミア』 第69回ボートレースダービー中継概要

【日時・放送局】
■10月25日（火）16:00 ～ドリーム戦（田中直樹/村上/MC：枡田絵理奈）
BSフジ、東京MXテレビ、テレビせとうち、 テレビ山口、琉球放送、サンテレビ
■10月29日（土）16:00～準優勝戦（村田諒太/須田亜香里/MC：青木源太）
BS-TBS、東京MXテレビ、テレビ愛知、福井テレビ、長崎放送、サンテレビ
■10月30日（日）16:00～優勝戦（稲村亜美/JP/現地ゲスト：土屋アンナ/今村豊/永岡歩/MC：青木 源太/増田英彦）
CBCテレビ、BSフジ、東京MXテレビ、北陸放送、福井テレビ、RSK山陽放送、テレビ長崎、宮崎放送、サンテレビ、奈良テレビ放送

参考情報
【ボートレースダービー】
ボートレースダービーは5大SG競走のひとつで、前年の優勝者、前年のグランプリ優勝戦出場者、その年のボートレースメモリアルの優勝者と勝率上位のレーサーが出場します。
1953年から今年で69回目。優勝賞金は3900万円。 SGシリーズの中で最も長い歴史と伝統を誇る格式高い大会です。

●第69回ボートレースダービー
開催期間：2022年10月25日（火）～ 30日（日）
開催地：ボートレース常滑

【ボートレース常滑】
　比較的広大で、スピード感満点のレースが堪能できるボートレース常滑は、水面次第ではありますが、穏やかなら内でも握って回れるためインが強い特徴もあります。
　2021年にリニューアルし、ボートレース業界初となる多世代交流や地域の文化・スポーツ振興の拠点とした『コミュニティパークグルーンとこなめ』をオープンしました。広い芝生公園があり、ピクニック気分を味わったり、ワークショップや若者からシニアまでトレーニングできるオープンエアーフィットネス施設も無料で利用できます。また、『BOAT KIDS PARK モーヴィとこなめ』には、子どもが夢中になれる、色とりどりのユニークな遊具がたくさんあり、家族でも遊べるレース場です。
　さらに、家族で一緒に観戦できるファミリー席や、ゆっくり観戦したい方には有料観覧席トコタンシートも用意されています。
お一人でもグループでも楽しめる施設がたくさんあり、ボートレースを楽しむことができます。

住所：〒479-8501　愛知県常滑市新開町4-111
電話番号：0569-35-5211
最寄駅：「常滑」駅より徒歩8分



【ボートレースの基本】
6艇のボートで、1周600mの競走水面を3周して着順を競う競技です。
ボートレースの収益は、日本財団及び地方公共団体を通じて、社会貢献活動に役立てられます。
●Point1「ボートレースは6艇の勝負！」
ボートレースは6艇でレース。それぞれ番号と色が決められています。
6艇しかないので予想しやすいのが特徴です。
●Point2「ボートレースは左回り3周！」
レースはスタート後、1マーク、2マークの順番に、左回りにコースを3周して順位を決めます。
（1周600m×3＝1800m）
●Point3「ボートレース独特のフライングスタート」
ボートレース独特の「フライングスタート」は「大時計」の示す時間を基準に行われます。
①ピットアウト【スタートの約1分40秒前】待機場所の「ピット」から飛び出すことです。
②待機行動【スタートの約30秒前】選手が有利と考えるコースを狙って助走の開始位置に移動していきます。
得意なコースと助走距離をゲットするための駆け引きがココ！
③助走～スタート　スタートできる時間は大時計が0を示してからの1秒間。
限りなく0に近い瞬間を狙ってスタートします。