フォーティネット、2022年 Gartner® SD-WANのMagic Quadrant™において3年連続でリーダーの1社に位置づけられる

実行能力についても2年連続で最も高く位置づけられ、ビジョンの完全性についても評価される

2022年9月30日発表
サイバーセキュリティの世界的リーダーで、幅広い適用領域で(Broad)システム連携し(Integrated)自動化された(Automated)ソリューションを提供するフォーティネット(Fortinet®)は、2022年のGartner SD-WANについてのMagic Quadrant™ (※1)でリーダーの1社に位置づけられたことを発表しました。これにより、フォーティネットはフォーティネットのセキュアSD-WANで3年連続でリーダーの1社として評価されたことになります。実行能力についても2年連続で最も高く位置づけられ、ビジョンの完全性についても常に高い位置づけとなります。
2022年のGartner 「SD-WANについてのMagic Quadrant™」全文のダウンロードはこちらから
https://www.fortinet.com/jp/solutions/gartner-wan-edge
フォーティネットのセキュアSD-WAN:https://www.fortinet.com/jp/products/sd-wan

SD-WANの顧客ベースの急拡大に伴い、世界中の組織が、WANの変革と保護に不可欠なリソースとして、フォーティネットのセキュアSD-WANを活用するようになっています。フォーティネットは、今後もこのソリューションを強化することで、優れた品質のユーザーエクスペリエンスを提供し、セキュリティとネットワークのコンバージェンスをオンプレミスとクラウドの両方の環境で加速させることでアーキテクチャを簡素化し、WANとクラウドのすべてのエッジの運用を効率化したいと考える組織を支援します。
WAN: https://www.fortinet.com/resources/cyberglossary/wan

フォーティネットのセキュアSD-WANは、今日の複雑さと脅威にさらされる状況に対応し、お客様の重要なビジネスニーズをサポートします。お客様がデジタルファーストを推進し、場所に縛られない働き方をサポートする中で、将来にわたって進化し、投資を保護するように設計されています。本ソリューションは、以下のメリットを提供します。
  • 単一の一貫性あるオペレーティングシステムであるFortiOSの使用により、SD-WANとAIを活用したセキュリティのシームレスな統合をサポートします。フォーティネットは、ASICを活用した高速SD-WAN、ZTNA(ゼロトラストネットワークアクセス)、SASEをベースに、セキュリティと管理が統合されたフレームワークを独自の方法でユーザーとネットワークに提供することで、高パフォーマンスで自動化された防御を可能にします。SD-WANネットワークトランスフォーメーションのイニシアチブには、インターネット接続のセキュリティとローカルセグメンテーションの進化が必要であり、フォーティネットのディープSSLパケットインスペクションとDNS / URL / ビデオのフィルタリング、アンチウイルス、インラインサンドボックス、IPS、IoT / OTセキュリティサービスの強力な組み合わせにより、最適な保護を提供します。
    FortiOS: https://www.fortinet.com/jp/products/fortigate/fortios

  • ZTNAとSD-WANの統合により、場所に縛られない働き方をサポートします。フォーティネットでは、SD-WANによる接続、ZTNAによるセキュアアクセス、エンタープライズクラスのセキュリティによるトラフィックのインスペクションと保護について、単一のコンソールで構成、オーケストレーション、そして管理ができます。
    ZTNA(ゼロトラストネットワークアクセス): https://www.fortinet.com/jp/solutions/enterprise-midsize-business/network-access/application-access

  • ハイブリッドやマルチクラウドの安全かつ高パフォーマンスの接続を可能にすることで、組織のデジタルファーストの取り組みとSASEへのシームレスな移行を加速させます。
    SASE: https://www.fortinet.com/jp/resources/cyberglossary/sase

  • ネットワーク(LAN、WLAN、WWAN)とセキュリティ(NGFW)のコンポーネントを統合したセキュアSDブランチを柔軟性の高い小型のプラットフォームで提供し、一元管理を可能にすることで、迅速な導入とネットワークアーキテクチャの簡素化を実現します。
    SDブランチ: https://www.fortinet.com/jp/use-cases/sd-branch

  • 信頼性と安全性の高い無線WANを提供することで、5Gへの移行を推進します。LTE / 4G / 5G接続があらゆる種類の主要ブランチWANリンクになってきている今、それらの接続の信頼性と安全性を保証する必要があります。フォーティネットは、NGFWセキュリティサービスとSD-WANの単一の管理コンソールによる緊密な統合により、これを実現します。結果として、無線WANリンクが統一されたポリシーとQoEにより保護され、自動化されます。

  • 高度な機能をAIOpsとDEM(Digital Experience Monitoring)により追加することで、ITとユーザーエクスペリエンスの両方を強化します。
    AIOps: https://www.fortinet.com/jp/products/fortiaiops

お客様のニーズの解決に対するコミットメント
フォーティネットは今年の初めに、2022年のGartner Peer Insights™ Customers’ Choice:WANエッジインフラストラクチャ(※2)において3年連続でCustomers’ Choiceの1社に選ばれました。Gartner Peer InsightsのCustomers' Choiceは、エンドユーザーのプロフェッショナルが市場のベンダーを評価するもので、レビューの件数と総合的なユーザー評価の両方が考慮されます。

フォーティネットのプロダクト担当エグゼクティブバイスプレジデント兼CMO、John Maddison(ジョン・マディソン)は次のように述べています。
「フォーティネットは、SD-WANとセキュリティを1つの製品にコンバージした初のベンダーです。このコンバージェンスは、単一のオペレーティングシステムであるFortiOSを搭載するフォーティネットのSASEソリューションの基盤として、場所に縛られない働き方を支援します。フォーティネットのセキュアSD-WANは、ユニバーサルZTNAと統合してセキュアアプリケーション接続とAIOpsを実現することで、優れたユーザーエクスペリエンスのさらなる向上を可能にする、競合他社を大きくリードするソリューションです。2022年のGartner SD-WANのマジック・クアドラントでリーダーの1社に位置づけられたことは、フォーティネットがネットワーキングとセキュリティのコンバージェンスを可能にし、ネットワークトランスフォーメーションの基盤となるソリューションを提供する、業界をリードするイノベーションのパイオニアであることの証明であると考えます」

※1 Gartner, Magic Quadrant for SD-WAN, Jonathan Forest, Naresh Singh, Andrew Lerner, Karen Brown,12th September 2022
※2Gartner Peer Insights ‘Voice of the Customer’: WAN Edge Infrastructure, Peer Contributors, 24th March 2022.


Gartner社による免責事項:Gartnerは、Gartnerリサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高のレーティング又はその他の評価を得たベンダーのみを選択するようにテクノロジーユーザーに助言するものではありません。Gartnerリサーチの発行物は、Gartnerリサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。Gartnerは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の責任を負うものではありません。

GartnerおよびMagic QuadrantおよびPEER INSIGHTSは、Gartner Inc. または関連会社の米国およびその他の国における商標およびサービスマークであり、同社の許可に基づいて使用しています。All rights reserved.

Gartner Peer Insights Customers’ Choiceは、個々のエンドユーザーのレビュー、レーティング、および実証メソドロジー(documented methodology)により抽出されたデータが主観的な意見として集約されたものであり、ガートナーまたはその関連会社による見解あるいは推薦を表すものではありません。Gartner Peer Insightsのコンテントは、個々のエンドユーザーによる自身の経験に基づく意見から構成されており、事実を表明するものとして解釈されてはならず、Gartner又はその関連会社の見解を表したものでもありません。Gartnerは、このコンテントに示されたベンダー、製品又はサービスを推奨するものではなく、このコンテントについて、明示又は黙示を問わず、商品適格性又は特定目的への適合性の保証を含め、その正確性又は完全性に関するいかなる保証を行うものでもありません。



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本リリースは、米Fortinet, Inc.が米国時間2022年9月15日に発表したプレスリリースの抄訳です。原文は、以下をご参照ください
https://www.fortinet.com/corporate/about-us/newsroom/press-releases/2022/fortinet-leader-2022-gartner-mq-for-sdwan-third-consecutive-year

上記日本語版は、こちらのフォーティネット日本語HPからもご覧いただけますhttps://www.fortinet.com/jp/corporate/about-us/newsroom/press-releases/2022/fortinet-leader-2022-gartner-mq-for-sdwan-third-consecutive-year

フォーティネットについて
フォーティネット(NASDAQ: FTNT)は、あらゆる場所で人、デバイス、データを保護するというミッションを通じて、常に信頼できるデジタルワールドを実現します。これが、世界最大の企業、サービスプロバイダー、政府機関が、デジタルジャーニーを安全に加速させるためにフォーティネットを選択する理由です。フォーティネットのセキュリティファブリックのプラットフォームは、データセンターからクラウド、ホームオフィスまで、重要なデバイス、データ、アプリケーション、接続を保護し、デジタルのアタックサーフェス(攻撃対象領域)全体にわたって幅広い適用領域で(Broad)システム連携し(Integrated)自動化された(Automated)保護を提供します。セキュリティアプライアンスの出荷台数では世界で最も多く出荷している第1位であり、595,000以上のお客様がビジネスを守るためにフォーティネット を信頼しています。また、フォーティネットのTraining Advancement Agenda(TAA)の取り組みであるFortinet NSE Training Instituteは、業界最大級かつ最も幅広いトレーニングプログラムを提供し、誰もがサイバー関連のトレーニングや新しいキャリアの機会を得られるようにすることを目的としています。詳しくは、https://www.fortinet.com/jp、フォーティネットブログ、またはFortiGuard Labsをご覧ください。

Copyright© 2022 Fortinet, Inc. All rights reserved. 「®」および「™」マークはいずれも、Fortinet, Inc.とその子会社および関連会社の米国における登録商標および未登録商標であることを示します。フォーティネットの商標には、Fortinet、FortiGate、FortiGuard、FortiCare、FortiManager、FortiAnalyzer、FortiOS、FortiADC、FortiAP、FortiAppMonitor、FortiASIC、FortiAuthenticator、FortiBridge、FortiCache、FortiCamera、FortiCASB、FortiClient、FortiCloud、FortiConnect、FortiController、FortiConverter、FortiDB、FortiDDoS、FortiExplorer、FortiExtender、FortiFone、FortiCarrier、FortiHypervisor、FortiIsolator、FortiMail、FortiMonitor、FortiNAC、FortiPlanner、FortiPortal、FortiPresence、FortiProxy、FortiRecorder、FortiSandbox、FortiSIEM、FortiSwitch、FortiTester、FortiToken、FortiVoice、FortiWAN、FortiWeb、FortiWiFi、FortiWLC、FortiWLCOS、FortiWLMなどが含まれますが、これらに限定されるものではありません。その他の製品名およびサービス名等は、各社の商標である場合があります。フォーティネットは、本プレスリリース内の第三者に帰する声明、認可またはテストについては、検証を行っておらず、また、このような第三者に帰する声明を承認するものではありません。本プレスリリースは、保証または債務保証、または契約として一切拘束を受けるものではなく、記載された製品仕様または製品性能は、ある特定の環境や条件のもとで計測されていることがあります。また、本プレスリリースには、将来の見通しに関して不確実性および仮説を伴う記述が含まれている場合がありますが、本不確実性が現実になったり、あるいは本仮説が正しくないことが判明したりする場合、明文的あるいは暗黙的に記述された内容と異なる結果が生じることがあります。これには、サイバー犯罪活動の動向予測に関する記述などが含まれますが、これに限定されるものではありません。このような動向は予測することが困難であり、また、このような動向に関する公開予測や期待事項は結果として正しくないことがあります。フォーティネットは、このような将来見通しを改正する義務を一切負うものではなく、また改正を発行することもありません。

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この企業の情報

組織名
フォーティネットジャパン合同会社
ホームページ
https://www.fortinet.com/jp
代表者
社長執行役員 与沢 和紀
資本金
1,000 万円
上場
非上場
所在地
〒106-0032 東京都港区六本木7-7-7Tri-Seven Roppongi 9F
連絡先
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