千葉工業大学 東京スカイツリータウンキャンパスは2022年9月23日(金・祝)に来場者数100万人を達成しました。
千葉工業大学 東京スカイツリータウンキャンパスは2012年の東京スカイツリー開業とともに東京スカイツリー(R)ソラマチ8階にAreaI(ロボット技術・人工知能ゾーン)をオープンし、2014年にAreaII(惑星探査ゾーン)をオープンしました。最先端の科学技術を楽しめる体験型アトラクションゾーンとしてオープン10年の節目に100万人を達成しました。これを記念して「100万人達成 記念イベント」を行い、100万人目のご来場者に記念品の贈呈をおこないました。
また、100万人達成記念として本日から先着600名のご来場者に千葉工業大学オリジナルグッズを贈呈いたします。
千葉工業大学東京スカイツリータウン(R)キャンパス「100万人達成 記念イベント」実施概要
(1)日 時 2022年9月23日(金・祝) 11:00~11:15
(2)場 所 東京スカイツリー(R)ソラマチ8階 千葉工業大学 東京スカイツリータウンキャンパス
(3)出席者 ・100万人目のご来場者 加藤様ご家族
・学校法人千葉工業大学理事長 瀬戸熊 修
・千葉工業大学 公式キャラクター チバニー
(4)イベント内容
(1)千葉県からお越しの加藤様ご家族へ記念品の贈呈
【記念品詳細】
パナソニック株式会社 ロボット掃除機「ルーロ」MC-RSF600※1
千葉工業大学オリジナルグッズ
(2)フォトセッション
・加藤様ご家族
・学校法人千葉工業大学理事長 瀬戸熊 修
・千葉工業大学 公式キャラクター チバニー
※1ロボット掃除機「ルーロ」MC-RSF600
次世代ロボティクス家電開発の加速に向け、企業と大学の共同開発の実現を目指し、2017年に「パナソニック・千葉工業大学産学連携センター」を設立。本学未来ロボット技術研究センター(fuRo)が開発した世界最高レベル*のSLAM技術を含む、fuRo Technologyを搭載したコンセプトモデルの開発に取り組みました。本製品は、上記の産学連携センターで開発されたコンセプトモデルをベースに、パナソニック株式会社が開発、商品化を行いました。共同開発の証として、製品には「fuRo」のロゴが刻印されています。
*千葉工業大学fuRoが開発した高速・高精度なSLAM技術。ロボティクスシンポジア2017&2018「優秀論文賞」受賞。
また、2022年7月11日(月)から7月16日(土)、タイのバンコク国際展示場で開催されたロボカップ世界大会2022の自律式ロボットサッカー競技において、千葉工業大学のチーム「CIT Brains」が世界一となりました。本日からAreaIで実機「Accelite(アクセライト)」と優勝トロフィーの展示を開始しました。
▼本件に関する問い合わせ先
入試広報部
大橋
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