米国カリフォルニア州マウンテンビュー、インド・ムンバイ - News Direct - 2022年4月25日 - リテンション(保持)クラウドのグローバルリーダーであるCleverTapは本日、アナンド・ヴェンカトラマン(Anand Venkatraman)を最高執行責任者(COO)に任命したことを発表しました。
ヴェンカトラマンは20年以上に渡ってさまざまな営業分野でグローバルチームの構築や拡大を手がけ、売上を拡大させてきた実績があります。これまで在籍したFreshworksにおいては、リーダーとしてアジア太平洋地域、中東およびアフリカ地域における事業を急速に拡大させてきたほか、グローバルパートナーシップを推進して同社が世界40カ国以上で独自に事業を成長させていく上で、中心的な役割を果たし、同社のテクノロジーマーケットプレイスを大きく発展させてFreshworksをスタートアップ企業の世界的なエコシステムに深く組み込ませました。Freshworks入社以前は、AkamaiやMicrosoft のアジア太平洋地域およびインドにおけるビジネスで要職を務めました。
CleverTapの最高経営責任者(CEO)であるシッダールト・マリク(Sidharth Malik)は次のように述べています。「ヴェンカトラマン氏をCleverTapに迎えることができ、非常にうれしく思います。今回の任命は、当社が意欲的な成長計画によってユーザーリテンションに革新をもたらそうとしていることを改めて明確に示すものです。ヴェンカトラマン氏はこれまでグローバルなビジネス展開において優れた手腕を発揮し、非常に高い意識を持ったチームを構築し、創造性の高い手法を確立させて顧客の成功に貢献してきた実績があります。ヴェンカトラマン氏が加わってくれることでCleverTapの経営陣はさらに強化され、卓越した実行力がもたらされることで新たなレベルへと飛躍を遂げることができます。」
今回の就任にあたり、アナンド・ヴェンカトラマンは次のように述べています。「インドや東南アジアだけでなく、北米、中南米、中東、トルコ、アフリカ、さらに欧州も含めてリテンション分野における市場リーダーとして台頭するCleverTapに加わることができ、非常にうれしく思っています。今後、CleverTapの一員として、インド発のSaaSを世界に展開していくことを大いに楽しみにしています。」
CleverTapについて
CleverTapは、デジタル消費者ブランドのカスタマーリテンション強化とユーザーの生涯価値の最大化を支援する最新の統合リテンションクラウドです。CleverTapは、顧客のリテンション(保持)の重要性と価値を理解するブランドに向けて、統合された深いデータレイヤー、人工知能(AI)や機械学習(ML)による洞察や自動化の活用によるコンテキストや個別化を促進します。すでにVodafone Idea、SonyLIV、Daimler、Gojek、Carousell、Premier Leagueなど、全世界で1万以上のアプリを提供する顧客がCleverTapを信頼し、リテンションやエンゲージメントにおけるそれぞれの目標を達成して長期的な収益拡大につなげようとしています。Sequoia India、Tiger Global Management、Accelを始めとする有力ベンチャーキャピタル企業の支援を受けるCleverTapは、米国カリフォルニア州マウンテンビューに本社を置き、ムンバイ、シンガポール、ドバイにオフィスを開設しています。詳細については、公式ウェブサイトclevertap.com(
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