~カーボンニュートラルへの対応や「Q+ESG経営」の取り組みをレポート~
湯まわり設備メーカーの㈱ノーリツ(本社:神戸市、代表取締役社長:腹巻知、資本金:201億円、東証一部上場)は2022年3月30日(水)、サスティナブルな社会実現に貢献するための取り組み、ならびに財務情報をまとめた「ノーリツレポート2022」を発行し、WEBサイト上で公開しました。(
https://www.noritz.co.jp/company/csr/csr_library/data.html )
本レポートは、創業からの想いとともに当社の開発の歴史に触れながら、事業活動において大切にしているビジョン・考え方、企業価値創造の取り組みについて、投資家の方はもちろん取引先や学生の方など、すべてのステークホルダーへお伝えすることを目的に、親しみやすく読みやすい構成でまとめています。また昨今の重要テーマである「カーボンニュートラル」実現に向けた活動についても、当社の新目標やロードマップを掲載しています。
当社グループは、選ばれつづける企業を目指し企業価値を創造していくために、品質(Q)を最重視し、環境(E)、社会(S)、ガバナンス(G)への取り組みを事業活動のベースにした「Q+ESG経営」を行っています。本レポートでは、「Q+ESG経営」で達成を目指す10の重要課題についてまとめるとともに、SDGs(持続可能な開発目標)の中でも当社の事業活動と特に関わりの深い4つのゴールを示しています。
当社グループは製品および事業活動を通じ、社会課題解決に貢献することで、ミッション「新しい幸せを、わかすこと。」の実現を目指しています。本レポートをステークホルダーとの対話ツールとして活用することで、経営の基盤を堅固なものとし、これからも社会に選ばれつづける企業を目指して取り組んでまいります。
ノーリツレポート2022(PDF版)
https://www.noritz.co.jp/company/csr/csr_library/data.html