吉本で一番ゴルフが上手いのは誰なのか！？　例年激闘が繰り広げられる「G-1グランプリ」が今年も開催！　舞台は、あの石川遼が伝説のウォーターショットを打った男子プロゴルフツアー「マイナビABCチャンピオンシップ」でおなじみのABCゴルフ倶楽部！！
　昨年王者・大西ライオン、オール巨人、博多華丸、梶原雄太（キングコング）ら腕自慢に加え、今年は、間寛平、ほんこん、蛍原徹、津田篤宏（ダイアン）らも参戦！　MC東野幸治＆岡村隆史も驚く結末が！？　日本屈指の高速グリーンを攻略し、第3代王者に輝くのはいったい誰なのか！

■息詰まる攻防戦！　激闘のプレーオフを制したのは！？　

快晴に恵まれ、最高のコンディションではじまった「第３回G-1グランプリ」。東野、岡村の両MC陣に加え、ラウンド解説にはゴルフとグラビアの二刀流で知られる野田すみれプロを迎えて、開始当初は比較的和気あいあいとした雰囲気の中、プレイが進む。まずは、INコースのみ９ホールで戦い、トップ３がプレーオフへ進出できる通常ラウンドが始まる。陣内智則、博多華丸、津田篤宏の組から順調にスタートし、実力・キャリアは吉本No.1といわれるオール巨人と、ベストスコアは驚異の70という梶原雄太、瀬下豊の組が続く。


３組目には、昨年、通常ラウンドで1位通過しながらもプレーオフで涙をのんだ遠藤章造と、ゴルフ愛は吉本一という蛍原徹、実家が鉄工所で毎年、新しいギアを手作りして臨む西森洋一（モンスターエンジン）が登場する。あまりにも変わっている西森のドライバーに東野は思わず記念撮影！？　その後も、年間８０プレーをこなし、ホールインワン保険にも加入済みの月亭八方や、コーチの資格を持つゴルフ野獣、大会２連覇中の大西ライオンらが続々とスタートを切り、想像を超えたハイレベルマッチとなる！　


途中、間寛平、村上ショージがお互いのギャグをパクリあったり、同組の原西孝幸(FUJIWARA)も参戦しての持ちギャグ勝負などもありつつ、優勝賞金100万円を懸け、お笑い以上にマジな戦いが繰り広げられる！！　若手もベテランも入り乱れての混戦を制し、成績上位３名が進めるプレーオフに進出したのは？　そして、プレーオフから優勝をもぎ取るのは誰なのか！？

■東野幸治コメント 『ゴルフ好きの師匠の皆さんと中堅芸人が真剣に戦い、目の前で潰れていく師匠を見るのが辛かった！！　まさに人生の縮図でした！！』






■岡村隆史コメント 『大会を通じてベテランさんの底力を見せてもらいました。最初は皆さんボケたりして笑かしてくれましたが、途中からアスリートの顔になっていて「あぁＧ－１てこういうことか…」とちょっと感動しました。結構ミラクルショットもありましたし「ここ決めとかな！」というショットが決まったりしてかなり放送席も盛り上がってました。みなさんこの大会に向けて痛み止め飲んでまで出場したり、スゴイ気合入ってます！』


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