SAS Viya、オープンソース・エコシステムのサポートを拡大

アプリケーション開発者やデータサイエンティスト向けのモデル・ガバナンスで信頼と安心を向上

アナリティクスのリーディング・カンパニーである米国SAS Institute Inc.(以下 SAS)は、同社の主力製品である SAS® Viya®のオープンソースユーザーへのサポートを拡大することを発表しました。この強化によって、SAS Viyaは、ユーザーがAPIファーストの戦略を構築したいときや、機械学習でデータ準備のルーティン化を進めたいとき、また相互運用性を改善したいときなど、いずれの場合もオープンソースの統合や実用性を一変させるゲームチェンジャーとなります。

詳細については、eブック『Drive Analytic Innovation Through SAS and Open Source Integration(SASとオープンソースの統合で進めるアナリティクスのイノベーション)』( https://www.sas.com/content/dam/SAS/documents/marketing-whitepapers-ebooks/ebooks/en/sas-open-source-integration-112134.pdf )をダウンロードするか、developer.sas.com をご覧ください(英語)。

データサイエンティストは、50~80%の時間をひたすら構造化データや非構造化データの収集や準備に費やしていると言われており、今回のサポート拡大は非常に重要と考えられます。データ分析用の予測モデルは、それが構築できたとしても、実際にそれを業務に実装する段階では悪夢のような状況に陥る場合があります。この度のSAS Viyaの強化は、そうしたストレスを解消します。

SASのエグゼクティブバイスプレジデント兼最高技術責任者(CTO)であるブライアン・ハリス(Bryan Harris)は、どのテクノロジーを選択するにせよ、データ収集やモデルの実装を簡素化し、自動化することが重要だと指摘し、加えて次のように述べています。「それぞれのエコシステムでそれを実現することができれば、非常に大きな成果につながります。SAS Viyaをそのために使ってください。」

IDCのワールドワイドAIおよびオートメーションリサーチ業務担当グループバイスプレジデント、 リツ・ジョティ(Ritu Jyoti)氏は次のように述べています。「オープンソースは柔軟でコスト効率に優れています。オープンソースモデルで最大の価値を引き出すためには、データやモデルの管理が簡単で、セキュリティも確保されていて、ユーザーが安心して意思決定を行えるプラットフォームが必要です。SAS Viya は、ユーザーが自信を持って課題に対処できるよう支援します。」

カナダのハッカソンチームがSASとオープンソースを利用して、緊急時における交通センサーを最適化
2021年のHackinSASに参加したハッカソンチーム、Hackanadianのメンバーは、SASとオープンソースのJupyter Hubを組み合わせた手法を用いて、交差点で緊急車両を優先させるための音声ベースの交差点信号管理アプリケーションを開発しました。この人工知能(AI)アプリケーションは、最適化計画、IoTセンサー、機械学習、ディープラーニングを用いて、サイレンの音を検知し、緊急車両がより安全に通行できるよう、信号を操作します。

Hackanadiansチームのリーダー、 ヘザー・フリーセン(Heather Friesen)氏は次のように述べています。「AIやIoT、さらに個別のシミュレーションまで応用できたために、公共の利益となるエンドツーエンドの交差点信号管理ソリューションが可能になりました。」

モデルの開発、モデルの業務実装、ガバナンスを自動化することで、信頼性の高い意思決定を実現するSAS Viya
オープンソースは実証済みで有効なソフトウェア開発の選択肢です。しかし、オープンソースを用いて課題を解決し、ビジネス価値を創出するためには、構造化された、統合的なフレームワークでオーケストレーションがサポートされなければなりません。多くの組織は、SAS Viyaのような堅牢なデータサイエンスおよび機械学習プラットフォームを利用してこれらの問題を取り除き、開発者がお気に入りのソフトウェア、ツール、ライブラリで好みの言語を使用するなど、エクスペリエンスをパーソナライズできるようにしています。企業や組織がSAS Viyaの導入を薦める理由としては、次のような点が挙げられています。
  • クラウドネイティブで、高パフォーマンスなアーキテクチャ
  • 大量の並列処理による無制限のスケーラビリティでモデル構築を迅速化
  • 機械学習を利用したデータ準備による特徴量エンジニアリングの自動化
  • SASやオープンソース向けにモデルのガバナンスや管理プロセスを確立
  • SASでPythonやRを直接使用したり、REST APIを使用したりしてSASをアプリケーションに統合することが可能
  • SASやオープンソースで開発したモデルをクラウドやコンテナ、ストリーミング、オンサイトのエッジデバイスなど、異なる環境での展開が可能
  • SASの開発インターフェースでネイティブのPythonコードを直接書いて実行、運用が可能

*2021年11月10日に米国SAS Institute Inc.より発表されたプレスリリースの抄訳です。
https://www.sas.com/en_us/news/press-releases/2021/november/sas-viya-extends-support-for-the-open-source-ecosystem.html
本原稿はSAS本社プレスリリースの原稿を抄訳したものです。本記事の正式言語は英語であり、その内容および解釈については英語を優先します。

SAS Viyaについて
SAS Viyaは拡張性の高いモダンアーキテクチャ上で実行する人工知能(AI)、アナリティクスおよびデータ管理プラットフォームです。継続的なデリバリーとアップデートのために設計されたクラウドネイティブなソフトウェアで、誰でもどこでもアナリティクスの能力を実行できます。SAS Viyaは意思決定の技法とAIやアナリティクスの科学を統合しており、組織における意思決定の質とスピードの向上を支援します。

SASについて
SASは、アナリティクスのリーディング・カンパニーです。SASは、革新的なソフトウェアとサービスを通じて、世界中の顧客に対し、データをインテリジェンスに変換するためのパワーとインスピレーションを届けています。SASは「The Power to Know®(知る力)」をお届けします。

*SASとその他の製品は米国とその他の国における米国SAS Institute Inc.の商標または登録商標です。その他の会社名ならびに製品名は、各社の商標または登録商標です。

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この企業の情報

組織名
SAS Institute Japan株式会社
ホームページ
http://www.sas.com/jp
代表者
堀田 徹哉
資本金
10,000 万円
上場
未上場
所在地
〒106-6111 東京都港区六本木六本木ヒルズ森タワー 11F
連絡先
03-6434-3000

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