【神奈川大学附属中・高等学校】プログラミング教育・STEAM教育にも貢献 第8回「宇宙エレベーターロボット競技会全国大会」をオンライン開催します 

大学通信から中学・高校のニュースリリースをお送りします。



●新学習指導要領で必修化となったプログラミング教育やSTEM教育の先駆的な取り組みとなる「宇宙エレベーターロボット競技会全国大会」をオンラインで開催。
●小学生部門、中高生中級部門それぞれ1チームずつに「文部科学大臣賞」が授与されます。
●神奈川大学工学部と附属中・高等学校は、高大連携事業として宇宙エレベーターをテーマとした共同研究を行っており、本競技会においても宇宙エレベータープロジェクトの学生が積極的に運営支援。





 2021年11月7日(日)、オンラインで小中高生を対象とした「宇宙エレベーターロボット競技会全国大会」が開催され、YouTubeライブで中継されます。

 この大会は、小中高校生が交流をしながら未来の夢である宇宙エレベーターについて学び、レゴ教材を使って宇宙エレベーターロボットを製作し、宇宙ステーションに物資(ピンポン球)を運ぶ、無事に地上に降ろす競技です。本競技会は、高校や大学教員が中心となって実行委員会を組織し、委員長であり神奈川大学附属中学校副校長の小林道夫氏と同附属中・高等学校教諭である佐藤克行氏が中心となって運営しています。また、神奈川大学工学部と附属中・高等学校は、高大連携事業として宇宙エレベーターをテーマとした共同研究を行っており、本競技会においてもこれまで宇宙エレベータープロジェクトの学生が積極的に運営支援を行い、学生の成長にも大いに役立ってきました。

 2013年から続く本大会は、今年で9年目を迎えます(昨年はコロナ禍のため大会中止とし、オンラインカンファレンスを開催)。10月に予選大会を3回実施し、合計92チーム284名の中から勝ち抜いた上位チームが11月7日(日)オンライン全国大会に集結します。本大会は、単に機械的なアプローチだけでなく、宇宙教育、STEM教育(Science,Technology,Engineering and Mathematics)、プログラミング教育の成果を発表しあえる競技会となっており、先駆的な取り組みに、ますます期待が寄せられています。



◆第8回「宇宙エレベーターロボット競技会全国大会」
日時:2021年11月7日(日) 13:00~16:00
オンライン中継:YouTubeライブで中継します。 https://youtu.be/THk4hItVhis
主催:宇宙エレベーターロボット競技会実行委員会
後援:文部科学省 協賛:神奈川大学、レゴエデュケーション
詳細: http://space-elevator.tokyo/

▼本件に関する問い合わせ先
神奈川大学附属中・高等学校
小林道夫
住所:横浜市緑区台村町800
TEL:045-934-6211


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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組織名
大学プレスセンター
ホームページ
http://www.u-presscenter.jp/
代表者
田所 浩志
資本金
1,000 万円
上場
非上場
所在地
〒102-0084 東京都千代田区二番町11-7住友不動産二番町ビル1階
連絡先
03-3515-3591

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