駒沢女子大学(東京都稲城市/学長:安藤嘉則)は10月31日(日)、味の素フィールド西が丘(東京都北区)で「駒沢女子大学DAY」を開催する。これは、2021-22 Yogibo WEリーグ第7節「日テレ・東京ヴェルディベレーザ VS アルビレックス新潟レディース」戦を冠試合として開催するもの。当日は、同大のPRブースを設置し、同大健康栄養学科・アスリート栄養サポートプロジェクトチームによるアンケート企画やチアリーディング部によるパフォーマンスなどを予定している。
駒沢女子大学と女子サッカーチームの日テレ・東京ヴェルディベレーザは、双方が所在地(ホームタウン)とする稲城市を中心とした地域社会への貢献、人材やリソースの交流による教育機会創出を目的とした連携を推進していくため「コーポレートパートナー契約」および「パートナーシップ提携協定」を締結している。
このたび、日テレ・東京ヴェルディベレーザのホームゲームの1試合を同大の冠スポンサーDAYとし、「駒沢女子大学DAY」と銘打って開催。この取り組みは恒例となっているが、今年は新型コロナウイルス感染症の拡大防止を念頭に、来場者の感染リスクを減らすことを第一に考え、各種イベントの実施や企画内容について一部を見直して実施する。概要は下記の通り。
◆駒沢女子大学DAY 概要
【日 時】
10月31日(日) 14:00キックオフ
・12:00 総合案内所受付開始(予定)/12:30 一般入場開始(予定)
【場 所】
味の素フィールド西が丘(東京都北区西が丘3丁目15)
・都営地下鉄三田線「本蓮沼」駅下車徒歩10分
【対象試合】
2021-22 Yogibo WEリーグ第7節
日テレ・東京ヴェルディベレーザ VS アルビレックス新潟レディース
■関連イベント
(1)駒沢女子大学PRブース設置
(2)駒沢女子大学健康栄養学科アスリート栄養サポートプロジェクトチームによるアンケート企画
(3)駒沢女子大学チアリーディング部「DAISIES(デイジーズ)」によるパフォーマンス
(4)駒沢女子大学 安藤嘉則学長による試合前スピーチ、キックインセレモニー
※都合によりイベントの内容・スケジュールは予告なく変更・中止となる場合がございます。
■日テレ・東京ヴェルディベレーザについて
[チーム名]
日テレ・東京ヴェルディベレーザ
[運営会社]
東京ヴェルディ株式会社
[創 部]
1981年
[所在地]
東京都稲城市矢野口4015-1
[代表者]
代表取締役社長 中村考昭
[紹 介]
1981年、読売サッカークラブの女子チームとして創部。
2000年度より日テレ・ベレーザ、2020シーズンより、日テレ・東京ヴェルディベレーザに名称を変更。
「ベレーザ」とはポルトガル語で「美人」を意味する。
これまでの主な戦績はリーグ優勝17回、準優勝12回、全日本女子選手権優勝15回、準優勝7回を数え、文字通り日本の女子サッカー界をリードする存在となっている。
■日テレ・東京ヴェルディベレーザと駒沢女子大学の取り組み紹介(駒沢女子大学HP内関連ページ)
https://www.komajo.ac.jp/uni/beleza/index.html
▼本件に関する問い合わせ先
学校法人 駒澤学園 IR・広報部
住所: 〒206-8511 東京都稲城市坂浜238番地
TEL:042-350-7212(直通)
FAX:042-331-1919
メール:prkomajo@komajo.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/