ものつくり大学(埼玉県行田市)の総合機械学科の的場やすし客員教授、菅谷論研究室の流動床インターフェースが愛知県知多郡にある武豊町民会館「ゆめたろうプラザ」に実演展示されています。同館の現代アートの鑑賞事業2021の一環で開催されているものです。仮想世界と実物体を融合した世界、夏休み、早めに体験しよう。
ものつくり大学(埼玉県行田市)総合機械学科の的場やすし客員教授、菅谷論研究室の研究「流動床インターフェース」が、2021年8月21日(土)から8月29日(日)まで、愛知県の武豊町民会館「ゆめたろうプラザ」において実演展示されています。この展示は、現代アートの鑑賞事業2021として、コロナ禍の夏休みの子供たちに夢を与える目的で開催されています。「流動床インターフェース」だけでなく、「スプラッシュディスプレイ」といった敷き詰められたビーズが、見学者のジェスチャーで光の噴水のようにキラキラと空中に舞い上がる、カラフルで幻想的な光景を楽しめます。仮想世界と実物体を融合した新しいインターフェースの世界を、ぜひご覧ください。
●企画名称:砂が水になる? ビーズが宙を舞う?~的場やすし 流動床インターフェースとスプラッシュディスプレイの世界
●場所:ゆめたろうプラザ(武豊町民会館/愛知県知多郡武豊町大門田11番地)
●期間:2021年8月21日(土)~8月29日(日) 10:00~19:00 ※最終日は16:00まで。
●入場無料
【参考】
●ゆめたろうプラザWebサイト
http://www.town.taketoyo.lg.jp/kaikan/index.html
●砂が水になる?ビーズが宙を舞う?~的場やすし 流動床インターフェースとスプラッシュディスプレイの世界(PDF)
http://www.town.taketoyo.lg.jp/kaikan/chirashi/210821gendaiart.pdf
▼本件に関する問い合わせ先
ものつくり大学 広報地域交流係
TEL:048-564-3906
メール:koho@iot.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/