昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、全国高校野球選手権大会は100年を超える長い歴史の中で、3回目の“中止”となりました。思う存分にプレーできないまま卒業した3年生...その先輩たちの思いを胸に、今年、球児たちが躍動します!　仲間を信じ、くじけず思いをつないだ103回目の夏の高校野球。連日、熱戦が繰り広げられる阪神甲子園球場の様子を、『熱闘甲子園』キャスター古田敦也とヒロド歩美（ABCテレビアナウンサー）がお届けしています。
　そんな球児のひたむきなプレーやその裏にあるドラマを連夜伝える『熱闘甲子園』に、かつて番組のメインキャスターを担当していた長島三奈の出演が決まりました！


　長島は1998、1999年、中断期間を挟んで2001～2013年の計15回キャスターを担当。キャスターを担当している中で、松坂大輔が在籍した横浜高校とPL学園の伝説となった延長戦をはじめとする数々の名場面を取材してきました。 キャスターを離れた今でも、高校球児に優しく寄り添い、球児たちを取材し続けている長島。そんな長島が、今回『熱闘甲子園』で、今大会の出場校を長島自身が取材した企画ＶＴＲで紹介し、高校球児の熱を今も変わることのない高校野球愛で語ります。大舞台“甲子園”で戦う球児たちへの、温かく熱いエールは今年も見逃せません！　今夜８月19日(木)の『熱闘甲子園』をぜひご期待ください！


【長島三奈コメント】
「103回目の球児たちの夏が始まりました。

　この１年、きっと誰よりも誰かのために戦い、泣いて、笑って、
　そして誰よりも強くなって甲子園にやってきた49代表校の球児たち。
　彼らの全力と笑顔を、大勢の誰かが待ち焦がれていたはずです。

　一瞬一瞬、全力でこの夏を駆け抜ける球児たち、
　そんな彼らの姿を『熱闘甲子園』でお伝え出来たらと思います。」

　※コメント掲載に際して、編集はご遠慮ください。使用する際は全文をご使用ください。


　■「ともに戦う相棒」「肩の調整だけでなく！？」
今回は、小松大谷と沖縄尚学の2つの高校を特集。野球を始める前から幼馴染の二人はともに甲子園を目指すが、一人はベンチ入りが果たせなかった。夢見た舞台でともに戦う小松大谷の二選手を追う。「最強の声」を持つピッチャーは肩の調整だけでなく、喉の調整も！？沖縄尚学のムードメーカー登場！　スタジオでは、今大会で印象に残った球児の話も！
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