ライフ・フィットネスは日本時間2021年8月10日付で、インテグリティ・シリーズのカーディオ・マシン向けに開発されたLEDコンソール「インテグリティ・シリーズ SLコンソール」を発表しました。本製品は、LEDコンソールのシンプルさをそのままに、直感的な操作が可能な最新のディスプレイと、エクササイズの接続・記録に必要な技術を搭載しています。「SLコンソール」の充実した機能によって、フィットネス施設や公共・医療施設等でも、カーディオ・マシンのサービスやメンテナンスが容易になります。

アップグレードされた「SLコンソール」の技術革新は、NFCとANT+のワイヤレス接続により、ワークアウトを次のレベルに引き上げます。Apple Watch®や心拍計などのウェアラブル機器を接続して、ワークアウトをシームレスに記録し、エクササイザーのモチベーションを高めることができます。また、オープン・プラットフォームを採用しているため、今後発売されるデバイスやアプリとの連携も可能です。


「SLコンソール」では、使用状況の詳細データ、クイックスピードやインクライン・キー、デバイス充電用のUSBポートなど、使い慣れた機能を使って簡単にエクササイズを行うことができます。さらにインテグリティ・シリーズのトレッドミル、クロストレーナー、アップライト/リカンベントバイク、アークトレーナー、パワーミル・クライマーを使用して、HIITから心拍数トレーニングまで、最大22種類のユニークなカーディオ・ワークアウトを利用することができます。

ライフ・フィットネスのコンソール＆ソフトウェア部門プロダクト・ディレクターのアンソニー・ラデックは、次のように述べています。「私たちは、フィットネス施設のお客様への優れたエクササイズ体験の提供を目標に、広範なユーザー調査に基づいて「SLコンソール」を開発しました。本製品は、サービスやメンテナンスが容易なカーディオ・マシンを施設に提供することができます。そして最も重要なことは、エクササイズをするすべての人が、誰でも簡単に利用することができる点です。今回アップグレードされたSLコンソールをインテグリティ・シリーズのラインアップに追加できることを嬉しく思います。目を引くデザイン、デジタルとの接続性、信頼性を提供することで、お客様の関心を引き、顧客の皆様と末永くお付き合いしていきたいと考えています。」

「インテグリティ・シリーズ SLコンソール」には、カーディオ・マシンの定期的なメンテナンスやサービスを効率化するための新機能が搭載されています。各施設は、パフォーマンスやメンテナンスの基準を設定することができ、施設スタッフはコンソール上のサービス通知サインによってメンテナンスの状況を把握することができます。これにより、各施設はマシンの異常を迅速に診断・対応することができ、ダウンタイムを短縮することができます。

ライフ・フィットネス・インテグリティSLコンソールの詳細については、
https://www.lifefitness.jp/ja-jp/consoles/integrity-sl-console をご覧ください。

本リリースは、米国Life Fitnessが米国時間2021年7月20日に配信したリリースの抄訳です。当資料の正式言語は英語であり、その内容および解釈については英語が優先されます。米国で発表されたリリース（英文）につきましては、該当のプレスリース（https://www.lifefitness.com/en-us/press-releases/life-fitness-introduces-integrity-sl-the-next-generation-led-console-1399282）をご参照ください。

ライフ・フィットネスについて
ライフ・フィットネスは、業務用フィットネス機器やゲームテーブル・家具のグローバル・リーダーです。ライフ・フィットネス、ハンマー・ストレングス、Cybex、ICG（インドア・サイクリング・グループ）、サイフィット、ブランズウィック・ビリヤードの各ブランドを傘下に、ストレングス/カーディオ・マシン、ビリヤード・テーブルとアクセサリー、ゲーム・ルーム用家具を製造および販売しています。当社は世界166か国に製品を販売し、シカゴ郊外のイリノイ州ローズモントに本社を構えています。ライフ・フィットネスの製品およびサービスについての詳細は、www.lifefitness.com / (英文) をご覧ください。

Life FitnessおよびLife Fitnessロゴ、およびライフ・フィットネスの各ブランドや製品に関連する名称、ロゴマークは、Life Fitnessの米国およびその他の国における商標または登録商標です。