北海道議会様は、道議会庁舎の老朽化に伴い2020年5月に新しい庁舎を竣工されました。議場は全国都道府県のなかでも唯一の馬蹄型（馬の蹄鉄の形）をしており、天井には七光星をあしらった印象的な議場となっています。今回、東和エンジニアリングでは、北海道を代表する同議場および12部屋の委員会室に議場運営システムNeoやBOSCH会議システムをはじめとする音響・映像システムをご採用いただきました。



　多くの委員会室があるため、どの部屋を利用する場合でも使い勝手を変えずに誰でもスムーズに会議を推進することができるよう、操作環境から会議マイクなどの参加者が利用する設備までを統一しました。シンプルな使い勝手で取り扱いを早期にマスターできたと高評をいただきました。

　◇「北海道議会様」の納入事例はこちら
　　　⇒ https://www.towaeng.co.jp/case-study/case123/

　◇その他、官公庁・公共施設関連の納入事例はこちら
　　　⇒ https://www.towaeng.co.jp/case-study/public.html

　東和エンジニアリングは、40年以上にわたり全国の議場づくりをサポートしてまいりました。音響・映像、ICTソリューションを中心として、ニューノーマルにおける密を避ける会議環境づくりなど状況に合わせたコンサルティング提案から、保守・メンテナンス、運用支援などの導入後のフォローまで、システムを最大限に活用していただけるようトータルにサポートいたします。

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