ダイアンが“漁ロケ”に初チャレンジ！　「釣りなんて楽勝」と豪語する津田のとばっちりを食らい、海に乗り出したユースケにまさかのハプニングが続々！　
コロコロチキチキペッパーズがあこがれた“卒アル笑顔美人”の今を大調査！今田も絶句したナダル＆西野の“深い闇”も明らかに!?



ダイアンが番組名物の“漁ロケ”にチャレンジするのは「白浜の深海に潜む危険な巨大魚“バラムツ”をダイアンは釣れるのか実は…」。漁ロケといえばミサイルマンの人気企画。各地の海で死闘を繰り広げ、プロの漁師でも滅多に釣り上げられない高難易度の獲物をゲットしてきた岩部と西代の苦労を、まったくわかっていない男がいた。それは、同じ“実は”メンバーにしてミサイルマンの同期芸人でもあるダイアン・津田！　そもそも大の釣り好きだけに、遊んでいるようにしか見えないらしく、「あいつらラクしすぎ。漁ロケなんか楽勝！」と何かにつけて豪語してきた。そんな津田が本当に“楽勝”なのかを見極めるべく、番組ではダイアン初の漁ロケを決行！　狙うは2013年にミサイルマンが苦労して釣り上げた深海の巨大魚・バラムツだ。


やって来たのは和歌山県・白浜町の漁港。気合い十分の津田をよそに、釣りなどほとんどやったことがないユースケは「俺は“楽勝”なんてひと言も言うてないからな！」と思わぬとばっちりに不満タラタラだ。まもなく、当番組ではおなじみのハイテンション怪魚ハンター・マルコスも加わって、にぎにぎしく沖に乗り出す一行だが、突然の強風で海は大荒れに！　


超がつくほど“ビビり”のユースケは、顔面蒼白で「もう帰ろう！」と訴えるが…。この後も、相方の巻き添えを食らったユースケを次々と襲うまさかのハプニング！　そんな大混乱ロケの果てに、ダイアンは深海の大物・バラムツを仕留めることができるのか？



ミサイルマンがリポートするのは「卒アルの写真が笑顔だった美人は順風満帆な人生を送っているのか!?　実は…　コロコロチキチキペッパーズ編」。日本とアメリカの心理学者がそれぞれの著書で発表した2つのデータ「卒業アルバムに笑顔で写っていた人に比べ、笑顔でなかった人の離婚率は5倍」、「高校時代に美人だった女性は、その後、結婚によって高い社会的地位をゲットする」から当番組が導き出した仮説「卒業アルバムで笑顔だった美人は、順風満帆な人生を送っている？」を検証する好評企画の第5弾！　今回は、人気コンビ・コロコロチキチキペッパーズの卒業アルバムで見つけた“卒アル笑顔美人”の今を調査する。


まずは、今年37歳になるナダルが高校時代に思いを寄せた笑顔美人から。高3のクラスに好きだった女子が2人もいたというナダル。どちらも卒アルでは満面の笑顔とあり、さっそく会いたいと意気込むミサイルマンだが、ここで問題が！　当時は目立たない存在だったナダルが女子に気軽に声をかけられたはずもなく、「遠くから見てただけ。一度もしゃべったことがない」ため、連絡先を知らないらしい…。だがこの後、コンタクトを取ることに成功！　ナダルが恋い焦がれた彼女たちの20年後とは？　


そしてあこがれのマドンナが暴露する、クラスの女子をドン引きさせていたナダルの高校時代の“密かな楽しみ”とは？　続いては、今年30歳の西野。中学時代の卒アルから8人の笑顔美人が発掘されるが、実は西野、彼女たちに「めっちゃ嫌われていた」といい…。そのワケを知ったスタジオの今田は「ナダルならわかるけど、西野も？」と絶句！コロチキの2人が抱える深い闇が明らかに!?


また、スタジオメンバーが視聴者プレゼントをかけたゲームに挑む「『実は…』チャレンジ」も開催！　今回は、八方がヘッドホンで聞きながら歌う“若者に大人気のヒット曲”を今田らが推理する“曲名当てクイズ”。出題される3曲はYouTubeで１億再生超えの大ヒット曲だが、「イマドキの歌は全然わからん」という八方にとっては初めての音楽。一度耳にしただけの歌を必死に再現しようと奮闘する、八方の大熱唱にも注目！



「今ちゃんの『実は・・・』」
ABCテレビ　毎週水曜　夜11時17分～
【司会】今田耕司
【出演】月亭八方、小籔千豊、
　　　　サバンナ（八木・高橋）、
　　　　シャンプーハット（こいで・てつじ）、
　　　　ダイアン（ユースケ・津田）、
　　　　ミサイルマン（岩部・西代）