追手門学院大学(大阪府茨木市、理事長:川原俊明)はこのたび、運営する追手門学院大学の特設サイト「OTEMON VIEW」に、パラリンピックの正式種目である「ボッチャ」をテーマとした記事を掲載した。スポーツによる地域連携の実践的研究に取り組み、実際に地域の人々が参加できる「追手門学院大学 ボッチャ健康サークル」を毎月開催している社会学部の松井健教授が解説。「『火ノ玉ジャパン』それはボッチャ。パラリンピック種目の健康スポーツの魅力」と題し、ボッチャの特徴や魅力、地域コミュニティにおける可能性、パラリンピックの見どころまで幅広く取り上げている。
「ボッチャ」は、1988年のソウル大会からパラリンピックの正式種目として採用されており、2008年の北京大会では日本人選手が初めて出場。日本代表チームは「火ノ玉ジャパン」と呼ばれ親しまれている。
重度の障害を持つ人でもプレーすることができ、現在、老若男女誰もが楽しめるスポーツとして人気が高まっている。
このたび、「OTEMON VIEW」に「『火ノ玉ジャパン』それはボッチャ。パラリンピック種目の健康スポーツの魅力」と題した記事を掲載。スポーツによる地域連携の実践的研究に取り組み、実際に地域の人々が参加できる「追手門学院大学 ボッチャ健康サークル」を毎月開催している社会学部の松井健教授が、ボッチャの特徴や魅力、地域コミュニティにおける可能性、パラリンピックの見どころなどについて解説する。
記事の主なポイントは下記の通り。
■誰もが楽しめるスポーツ「ボッチャ」とは?
○ボッチャの始まりと歴史
○ボッチャのルールと進め方
○ボッチャの魅力
■ボッチャ日本代表「火ノ玉ジャパン」の活躍に期待
○年々高まりを見せる、日本のボッチャのレベル
○ボッチャの見どころ
○若手選手にも期待!注目の選手
■生涯スポーツ、地域活性化など「ボッチャ」の可能性
○地域コミュニティにもたらす役割
※記事本文は下記URLを参照。
https://newsmedia.otemon.ac.jp/1736/
●「OTEMON VIEW」
「ニュースの面白さは、見方次第。」をコンセプトに、日々移り変わる世の中の出来事を同大の教員らが教育・研究成果などの専門的知見に基づいて読み解いた記事を掲載。追手門学院オリジナルの記事と他メディアに掲載された関連記事の2つで構成されており、今後も改善を重ねながら内容を充実させていく。
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