イベントのポイント
・宇宙をテーマとしたエンターテイメントイベントを日本橋で初開催いたします。 ・野口聡一宇宙飛行士が搭乗するクルードラゴンの打ち上げや「はやぶさ2」の帰還、ふたご座流星群の極大など、今年の冬の宇宙のビッグイベントと連携した展開を行います。 ・「宇宙」は日本橋再生計画第3ステージの重点構想「新産業の創造」の注力分野の一つであり、本施策はその「宇宙」をテーマとした初のB to C向けイベントです。
三井不動産株式会社は、ECOEDO日本橋実行委員会、一般社団法人日本橋室町エリアマネジメント共に、「日本橋再生計画」を推進する日本橋の街で、「NIHONBASHITHE SPACE 」を初開催いたします。「NIHONBASHI THE SPACE」は、「宇宙」をテーマにしたアート&エンターテイメントベントです。
当社は「日本橋再生計画」の重点構想「新産業の創造」の注力分野として「宇宙」を設定しており、日本橋には現在、「宇宙ビジネス拠点X-NIHONBASHI」や様々な宇宙関連企業が拠点を構えています。そうした拠点やプレイヤーの集積を背景に、今回初となるB to C向けイベント「NIHONBASHI THE SPACE」を開催する運びとなりました。日本橋では今後も、宇宙に関連するエンターテイメントや教育等、様々なコンテンツを展開していく予定です。(イベント特設サイト:https://nihonbashi-thespace.jp)
「NIHONBASHI THE SPACE」キービジュアル
流星連動型イルミネーション「流星のクーポラ」
イベントコンテンツ詳細
(1)日本橋イルミネーションプロジェクトKIBOのひかりまちのメインコンテンツ「流星のクーポラ」
日 時:2020年11月25日(水)~2021年1月17日(日) 場 所:COREDO室町テラス大屋根広場 内 容: “きぼう”をテーマにした日本橋イルミネーションプロジェクト「KIBOのひかりまち」内のメインコンテンツとなる「流星のクーポラ」を「NIHONBASHI THE SPACE」の一環として開催いたします。「流星のクーポラ」は流星連動型イルミネーションアートで、日本の上空で昼夜問わず平均15分に1回ほど観測されている肉眼ではとらえきれない流星を、テクノロジーで検知して可視化するものです。会場のQRコードを読み取って特設サイトに「願い」を投稿し、システムが流星を検知すると、投稿した「願い」がイルミネーションの特別演出とともに流星に届く仕組みです。
流星を検知すると、日本橋の街で使えるスペシャルクーポンがスマートフォンに届き、イルミネーションの神秘的な光に包まれながら、流れ星を見つけた時のときめきをお楽しみいただけます。
(3)第2回KIBO宇宙放送局直前番組 LIVE配信 国際宇宙ステーション(ISS)に開設した宇宙と地上を双方向でつなぐ世界で唯一の放送局「KIBO宇宙放送局」。12月31日(木)に配信予定の第2回目は、宇宙の初日の出をみんなで眺める「THE SPACE SUNRISE LIVE 2021」に挑戦。番組内のたくさんのチャレンジを紹介するプレ番組を、宇宙ビジネス拠点のある日本橋から配信予定です。 詳細は公式サイトで11月25日(水)以降にご案内いたします。
連携イベントのご紹介
光を上げよう!プロジェクト(連携イベント) 日 程:11月25日(水)~11月29日(日) 内 容: 新型コロナウイルス感染拡大の中、医療従事者並びにコロナ禍におけるエッセンシャルワーカーへの感謝、そして、コロナ終息への願いを込めて日本の中心日本橋から「希望の光」を空に向けて打ち上げます。当イベントは、イベント・スペース業界の有志が集まり、困難に立ち向かう皆様の背中を押したいと企画されました。NIHONBASHI THE SPACE・KIBOのひかりまちは当プロジェクトの主旨に賛同し、連携イベントとして同時期に日本橋から「希望のひかり」を発信してまいります。 幹事社:電通ライブ 参加企業: Aggreko Japan 株式会社・株式会社アートブレーンカンパニー 株式会社シミズオクト・株式会社綜合舞台 株式会社ハートス・ヒビノ株式会社・PRG 株式会社 株式会社フルハウス・株式会社レイ 場所:COREDO室町テラス