第一園芸フラワーデザイナー シェラー・マースが「ワークスタイリング霞が関ビルディング」をデコレーションデザイン

~日本最大級 約2メートルの壷花型アレンジメントで華やかに演出~

花と緑に関する事業を展開する第一園芸株式会社本社東京都品川区、代表取締役社長伊藤昇、三井不動産グループ)は、10月に東京・霞が関ビルディングに誕生した「ワークスタイリング霞が関ビルディング」の空間装飾を行いました。


日本で最初の超高層ビルとして知られる霞が関ビルディング。最上階の36階にオープンした「ワークスタイリング霞が関ビルディング」を、オランダ人フラワーデザイナー シェラー・マースがデコレーションし、半世紀以上の時を経たビルが持つ歴史と、シェアオフィスという最先端のワークプレイスにさらなる彩りを添えました。

エントランスで利用者の方々をお迎えするのは、直径・高さ共に日本最大級の約2メートルもの壷花型アレンジメントです。鮮やかなフーシャピンクのオンシジウムが圧倒的な存在感を放ちます。




室内の柱には空間に合わせた白い枝のオブジェが埋め込まれ、落ち着いたトーンのインテリアとともに上質な空間を演出します。
また、東京を一望できる広々とした眺めの良い空中回廊のような展望空間には、ストレリチアレギネやカシワバゴムなどの大型観葉植物がスタイリッシュに配置され、ワークシーンに癒しを与えます。36階はかつて展望フロアだったこともあり、素晴らしい眺望と上質なしつらえをお楽しみいただけます。




濃淡のあるグリーンに赤が映えるカラーリーフガーデンと、静かな雰囲気の中に明るさを感じるシェードガーデンは、視線や気配を緩和し、集中できる環境をつくります。

格調高い花々とスタイリッシュなグリーンでしつらえた美しい空間は、高層ビルとして長い歴史を持つ霞が関ビルディングという特別な場所ヘのリスペクトです。


■シェラー・マース プロフィール
オランダ出身。オランダをはじめ、ベルギー、フランスで経験をつんだ後、1994年にオランダスタイルのフラワーデザイン学校の講師として招致され来日、5年にわたり教鞭をとる。2003年に再来日。日本で行われたダニエル・オストのインスタレーションをきっかけに第一園芸に入社。デザインルーツでもあるベネルクスの構築的なデザインから受けたインスピレーションと独自の日本的かつ繊細な表現は、その豊富なアイディアと精巧な技術と相まって、どのようなロケーションにおいても、唯一無二の空間演出を可能にしている。

■ワークスタイリング霞が関ビルディング 概要
住所:東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング 36階
アクセス:虎ノ門駅(東京メトロ)徒歩3分、霞ケ関駅(東京メトロ)徒歩6分
営業時間:8:00~21:00
休業日:土日祝日
URL:https://mf.workstyling.jp/share/office/kasumigaseki-building/

■第一園芸株式会社 概要
所在地:東京都品川区勝島1丁目5番21号 三井物産グローバルロジスティクス勝島20号館
代表者:代表取締役社長 伊藤昇
創業:1898年(設立1951年)
資本金:4億8千万円
株主:三井不動産株式会社(100%)
URL: https://www.daiichi-engei.jp/

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この企業の情報

組織名
第一園芸株式会社
ホームページ
https://www.daiichi-engei.jp/
代表者
山村 勝治
資本金
4,800 万円
上場
非上場
所在地
〒140-0012 東京都品川区勝島1丁目5番21号三井物産グローバルロジスティクス勝島20号 倉庫5階
連絡先
03-6404-1300

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