学校法人追手門学院(大阪市中央区、理事長:川原俊明)はこのたび、運営する追手門学院大学の特設サイト「OTEMON VIEW」に、「ブレグジットはいま?コロナでも注目ジョンソン首相の手腕」と題する記事を掲載した。かつて毎日新聞社欧州総局(ロンドン)で勤務し、イギリス経済の研究を続ける同大経済学部の藤好陽太郎教授が、イギリスのブレグジットの現在の状況や、ジョンソン首相のキャラクターと政治手腕などについて、日英関係とあわせて解説する。
学校法人追手門学院の特設サイト「OTEMON VIEW」では、「ニュースの面白さは、見方次第。」をコンセプトに、日々移り変わる世の中の出来事を同大の教員らが教育・研究成果などの専門的知見に基づいて読み解いた記事を掲載している。
「ブレグジットはいま?コロナでも注目ジョンソン首相の手腕」では、現在のイギリス情勢について解説。
2020年1月末に実現したイギリスのEU離脱(ブレグジット)は、新型コロナウイルス感染拡大で現在どうなっているのか。また、自身も感染し、コロナ対応で批判を受けても、いまだ国民からの人気が根強いジョンソン首相のキャラクターと政治手腕とはどのようなものか。
こうしたイギリスの現状について、かつて毎日新聞社欧州総局(ロンドン)に勤務し、現在もイギリス経済の研究を続ける同大経済学部の藤好陽太郎教授が日英関係などとあわせて読み解いていく。
記事の主なポイントは下記の通り。
「ブレグジットはいま?コロナでも注目ジョンソン首相の手腕」
■EU離脱の背景とブレグジットのいま
○ブレグジットに踏み切った背景
○EUとの通商協定交渉の状況
■ジョンソン首相の政治手腕と人物像
○批判を受けたイギリスのコロナ対応
○ジョンソン首相のキャラクターと人気
■ブレグジットで親密になる日英関係
○日英の新たな通商協定が大筋合意
○環太平洋地域への戦略
※詳しくは記事本文をぜひご覧ください。
https://newsmedia.otemon.ac.jp/1091/
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