企業経営を支援する次世代経営コンサルタント集団である株式会社フォーバル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中島 將典、以下「フォーバル」)は、新型コロナウイルス感染症(以下「コロナ」)が中小企業に及ぼす影響や、それによる経営環境の変化などについての調査結果をまとめたブルーレポートmini2020年9月号を発行しました。
本レポートは6月9日から8月31日にかけて、フォーバルのコンサルタントが全国の1003社の中小企業経営者にヒアリングし、その結果をまとめたものです。
コロナによる事業への影響については、70.1%が「すでに影響が出ている」と回答しており、緊急事態宣言が発令される前段階である3月調査の42.6%から大幅に悪化しています。
また業種別で見ると、製造業の88.1%が「すでに影響が出ている」と回答しており、3月調査の37.5%から大幅に悪化し、最も大きな影響を受けています。
いずれにしても、コロナは確実に中小企業の経営を圧迫していることがうかがえる結果となっています。
本レポートの詳細は、こちらをご参照ください。
https://www.forval.co.jp/consulting/pdf/bluereport_mini_202009.pdf
フォーバルについて
企業経営を支援する次世代経営コンサルタント集団であるフォーバル(資本金:41億50百万円、東証一部上場【証券コード:8275】)は、中小・中堅企業を対象に「情報通信」「海外」「環境」「人材・教育」「起業・事業承継」の5分野に特化したコンサルティングサービスをコアビジネスとしています。
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フォーバル 広報室
山田 晃之、萩原 啓一、空 義博
kouhou@forval.co.jp