さらに、2020年9月18日(金)には、「RAYARD」ブランド第2号施設として、名古屋市とのPark-PFI事業として開発を進めている愛知県名古屋市 久屋大通公園に「RAYARD Hisaya-odori Park(レイヤード ヒサヤオオドオリパーク)」の開業を予定しております。
■「MIYASHITA PARK」 計画概要
街区・施設名称
MIYASHITA PARK
公園:渋谷区立宮下公園
商業施設:RAYARD MIYASHITA PARK
ホテル:sequence MIYASHITA PARK
所在(住居表示)
東京都渋谷区神宮前六丁目20番10号他
交通アクセス
JR山手線、埼京線、湘南新宿ライン、東京メトロ 半蔵門線、銀座線、副都心線、東急東横線、田園都市線、京王井の頭線「渋谷」駅より徒歩約3分
竣工年月日
2020年4月30日(木)
商業施設開業年月日
2020年7月28日(火)より段階的に開業
事業主
三井不動産株式会社
運営
・渋谷区立宮下公園:宮下公園パートナーズ (構成企業:三井不動産株式会社、西武造園株式会社)
・商業施設:三井不動産商業マネジメント株式会社
・ホテル:株式会社三井不動産ホテルマネジメント
プロジェクトアーキテクト
株式会社日建設計
設計・施工
株式会社竹中工務店
構造規模
・渋谷区立宮下公園
・商業棟: 南街区 1階~4階 11,846m2(駐車場・駐輪場含まず):S造
北街区 地下1階~3階 12,018m2(駐車場含まず):S造 SRC造 RC造
・ホテル棟:4~18階(240室):S造
・駐車場:375台:南街区97台 北街区278台(内、243台が都市計画駐車場)
全長
約330m
敷地面積
約10,740m2
延床面積
約46,000m2
<新型コロナウイルス感染症拡大防止への取組みについて>
三井不動産の商業施設では、ご来館されたお客様に安心してお買い物・お食事をお楽しみいただくため、新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた様々な取り組みを実施しております。
【お客様の安心・安全のために】
・施設入口にてサーモグラフィによるお客様への検温実施
・お客様への来館前体調チェック、マスク着用のお願い
・混雑時における一部入館・入店制限の実施
・各施設入口への「アルコール消毒液」の設置
・施設出入口の一方通行化実施
・お客様用エレベーターの入場制限、エスカレーター利用時の間隔確保
・接客時、レジ待ち時等における「ソーシャルディスタンス」確保
・トレーを使用しての金銭授受、キャッシュレス決済活用による接触減
・ビニール包装での商品陳列推奨
・共用部、飲食店舗での座席の利用制限、減席、横並び席のご案内強化
・飲食店テイクアウトの強化
・ハンドドライヤーの常時利用不可
・喫煙所の利用制限
・施設内換気の強化
・館内共用部のこまめな消毒
【従業員の安心・安全のために】
・従業員入口へのサーモグラフィ設置による検温、施設従業員のマスク着用、手洗い、うがいの徹底
・フェイスシールド着用の推奨、「飛沫感染防止パーテーション」の設置
・換気の強化(営業時間中のエアコン(換気)稼働、定期的なドア開放等)
・従業員休憩室の座席隔離、間仕切り、換気、空気清浄機の設置
・バックヤードのハンドドライヤーの常時利用不可
・限定品の事前抽選実施や来店予約の推奨
・制服・衣服のこまめな洗濯推奨
・店舗で出たごみはごみ口をしっかり封じ、ごみを捨てた後は必ず石鹸で手を洗う
なお、対策内容および実施期間については、新型コロナウイルス感染状況、国や東京都の要請等により、見直す場合がございます。何卒ご理解くださいますよう、お願いいたします。
最新情報に関しましては、公式HP(
https://www.miyashita-park.tokyo/)にてお知らせいたします。
<三井不動産グループのSDGsへの貢献について>
三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、すなわちESG経営を推進しております。当社グループのESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society 5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。
※なお、本リリースの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)における4つの目標に貢献しています。
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/esg_csr/
目標11 住み続けられるまちづくりを
目標13 気候変動に具体的な対策を
目標15 陸の豊かさも守ろう
目標17 パートナーシップで目標を達成しよう