ペイオニア・ジャパン株式会社 (本社:東京都港区、カントリーマネージャー:岡本 王湖、以下 ペイオニア)は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大により越境ECの流通、販売環境が大きく変化する中、セラーに向けたタイムリーな情報提供を強化することを目的に、4月は集中的にオンラインセミナーを開催いたします。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で、「巣ごもり消費」によるEC利用が増加する一方、マーケットプレイスで生活必需品以外の倉庫受け入れが停止されたり、国際間物流が滞ったりするなど、課題が出てきています。越境ビジネスにおけるデジタル決済サービスを提供しているペイオニアでは、越境ECに関わるパートナー企業と共に、オンラインセミナーを通じて情報提供をしていきます。
4月1日には、DHLジャパン株式会社に登壇いただき、米国における越境セラーの現状や米国における物流の動向についてお話しいただきました。また、4月3日には「アマゾン関連の最新情報と今見据えるべき販路」と題し、100以上の中小企業商品を海外販路拡大成功させ、Amazonと連携した物流も提供する株式会社グローバルブランドと世界中で販売するEC事業者のための受注・在庫・売上管理ツールを提供する株式会社illustriousの2社をお招きしました。200名を超えるセラーの方に参加いただき、越境ECセラーが取るべき対策を紹介したほか、参加者から挙げられた現在のビジネスでの悩みや疑問に答えました。
今後は、海外のマーケットプレイスの動向や物流の課題について、集中的にウェビナーを開催していきます。
<今後の開催予定>
● 4月9日(木)20:00~21:00
Payoneer X グローバルブランド X illustrious 無料オンラインセミナー『アマゾン関連の最新情報と今見据えるべき販路 第2弾』
● 2020年4月開催予定 (ライブ配信)
Payoneer X KOTRA(韓国政府機関) 無料オンラインセミナー
今後の開催予定は、ウェブサイトで紹介していきます。
https://blog.payoneer.com/ja/news-ja/events-ja-1/event-webinar/
ペイオニアでは、ブログでも、海外のマーケットプレイスの変更などに関して、情報発信をしています。
<例>Amazon FBA最新情報:新型コロナウイルス影響による、Amazon FBMへの変更手順とサポート企業のご紹介
https://blog.payoneer.com/ja/news-ja/fba-update/
ペイオニアでは、今後も、物流やソフトウェアなど様々な分野の企業と連携しながら越境ECのエコシステムを構築し、越境ECセラーを支援していきます。
ペイオニア(Payoneer)について
ペイオニアのミッションである「go beyond」とは、さまざまな境界や限界、期待を超えるサポートを企業に提供することです。ペイオニアでは、国内取引のような手軽さで国際商取引におけるデジタル決済を実現させ、新たなビジネス機会へのアクセスを可能にし、世界の何処であってもあらゆる規模のビジネス遂行を可能にします。
今日のデジタル世界において、ペイオニアのプラットフォームは、200以上の国と地域における数百万のフリーランス、中小企業、マーケットプレイス、大手企業の国際商取引を効率化させています。コンプライアンスを遵守し、安定したテクノロジー、オペレーション、金融基盤を備えるペイオニアは、国際商取引決済、ワーキングキャピタル、税務ソリューション、リスク管理に関する一連のサービスを提供しています。(※)
また、新興市場の意欲的な起業家に留まらず、Airbnb、Amazon、Google、Upworkなどの世界をリードする大手企業にわたり、顧客の成長を促進させ、簡単かつ安全な国際商取引を可能にしています。 2005年設立のペイオニアは、収益性が高く、世界中に事業拠点を置いています。
「one world, one platform, endless opportunity.」をかかげるペイオニアの詳細は
https://www.payoneer.com/ja/ をご覧ください。
※日本では対応していないサービスもございます。