Society 5.0実現に必須であるイベントドリブン型思考を学ぶセミナーを開催

「Society 5.0 実現に向けて~現場に効果的なIoTシステムの仕組みと先進事例~」

ミツイワ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:羅本礼二、以下ミツイワ)は、政府が推し進めるSociety 5.0実現の一翼を担う製品として注力されている、次世代イベントドリブン型アプリケーション開発プラットフォーム「VANTIQ(バンティック)」の普及を目的として、大興電子通信株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:松山晃一郎、以下大興電子通信)との共催にて、「Society 5.0 実現に向けて ~現場に効果的なIoTシステムの仕組みと先進事例~」と題したセミナーを開催いたします。

Society 5.0に描かれた超スマート社会の実現には、AI・IoTを活用したデジタルトランスフォーメーション(DX)が必須とされています。しかし、デジタルトランスフォーメーションの必要性が高まる一方で、その手段や方法について課題も聞かれます。本セミナーでは、デジタルトランスフォーメーション実現へのヒントを実例とともに提供いたします。

■当日のプログラム
基調講演では、経済産業省 大臣官房審議官(商務情報政策局担当)野原 諭氏からは「Society 5.0に向けた政策対応について」と題し、政府のSociety 5.0推進についてお話いただきます。さらに、ソフトバンク株式会社IoT & AI技術本部 副本部長 桑原 正光氏には、「Society 5.0時代におけるソフトバンクのアプローチ」というテーマにて、同社のSociety 5.0にかかるお取り組みをご紹介いただきます。その後、VANTIQ株式会社 代表取締役社長 柳原 孝志氏より、ソフトバンクのスマートシティを実現に導く、アプリケーション開発プラットフォームである「VANTIQ」をご紹介いただくとともに、その基本コンセプトであるイベントドリブン型アーキテクチャについて事例を挙げてご説明いただきます。続いて、「VANTIQ」を使って開発したアプリケーションの事例として、大興電子通信は「IoW(Internet of Workers) を使用した安心安全への取り組み」、ミツイワは「エンジニア自動手配システム」をご紹介いたします。 

■開催概要
日時:
2019年11月21日(木)15:00~17:30(受付は14:30~)

会場:
TKPガーデンシティPREMIUM京橋
東京都港区京橋2-2-1 京橋エドグラン22F

対象:
企業の経営層、DXご担当者様、IoTご担当者様

定員:
150名

申込締切:
2019年11月14日(木)         

アジェンダ:
開催挨拶  
大興電子通信株式会社 代表取締役社長 松山 晃一郎

基調講演1
「Society5.0に向けた政策対応について」
経済産業省 大臣官房審議官(商務情報政策局担当)野原 諭氏

基調講演2
「Society5.0時代におけるソフトバンクのアプローチ」
ソフトバンク株式会社 IoT & AI技術本部 副本部長 桑原 正光氏
 
講演1
「イベントドリブンアプリケーションがもたらすDXの未来形」
VANTIQ株式会社 代表取締役社長 柳原 孝志氏

講演2
「ここまで簡単!! IoTの開発と運用事例」
大興電子通信・ミツイワ

閉会挨拶
ミツイワ株式会社 代表取締役社長 羅本 礼二

共催:大興電子通信株式会社、ミツイワ株式会社

申込:下記URLより先着順にて受付いたします。定員になり次第、申込を締め切ります。
https://www.daikodenshi.jp/event/20191121

◆大興電子通信とのビジネス連携について
2019年7月1日より当社が取り扱う「VANTIQ」を大興電子通信が販売しています。大興電子通信が得意とするICTソリューションサービス分野と当社が得意とするセンシング分野での連携を基に、「VANTIQ」を共同で普及・促進していきます。

<VANTIQについて>
米国シリコンバレーに本拠地を置くリアルタイム・アプリケーション・プラットフォームを提供するIT企業。同社が提供するアプリケーション開発プラットフォームは、ユーザーがIoT、コネクテッド製品、ソーシャル、エンタープライズ記録システムや人々からのデータストリームで駆動するリアルタイム・エンタープライズ・アプリケーションの開発、導入、実行を可能にします。2017年7月に日本市場に参入した後、2019年1月に日本法人を設立し日本市場での活動を本格始動しました。ミツイワとは2018年10月に業務資本契約を締結しています。
詳しくは https://vantiq.co.jp/ をご覧ください。

<大興電子通信株式会社について>
大興電子通信株式会社(所在地:〒162-8565 東京都新宿区揚場町2-1)は、ICTに関するあらゆるニーズにワンストップでお応えするシステムインテグレーターです。1953年の設立来、経営パートナーとして中堅中小企業を中心とした20,000社を超えるお客さまに、ソリューションやサービスを「価値あるしくみ」としてご提供しております。全国19拠点のサービスネットワークと国内外6社の関係会社で構成されるDAiKOグループに加え、お客さまに最適なご提案を行うため、2,800社を超えるパートナーさまと緊密なパートナーシップを構築し、経験に基づくノウハウと社内全体で共有されたナレッジを組み合わせ、最適なソリューション・ラインアップをご提供しています。
詳しくは https://www.daikodenshi.jp/ をご覧ください。

<ミツイワ株式会社について>
ミツイワ株式会社(所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷 3-15-6)は、1964年7月の創業以来50年以上に渡り、お客様ニーズへの対応を積極的に図りながら、ICTシステムにおいては企画、構築からサポートまでトータルに対応できる体制を築いてきました。1981年の電子デバイス事業への進出以降、ICTサービス事業と電子デバイス事業を2つの柱にお客様とともに成長し、それぞれのフィールドで多くのお客様から厚い信頼を頂いています。近年では、スマートファクトリー事業、IoTソリューション事業、エネルギーソリューション事業、ミャンマー連邦共和国でのICTサービス事業の展開など新規分野へも積極的に取り組み、さまざまな企業規模、業種のお客様に向けて包括的なサービスを展開しています。
詳しくは https://www.mitsuiwa.co.jp/ をご覧ください。

本件に関するお問合わせ先
<本件に関するお問い合わせ先>
ミツイワ株式会社 総務部 広報チーム
TEL(代表):03-3407-2181
お問い合わせフォーム:https://www.mitsuiwa.co.jp/inquiry/

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この企業の情報

組織名
ミツイワ株式会社
ホームページ
https://www.mitsuiwa.co.jp
代表者
羅本 礼二
資本金
40,900 万円
上場
非上場
所在地
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-15-6並木橋ビル
連絡先
03-3407-2181

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