追手門学院大学が11月2・3日に追手門学院中・高と合同学園祭を開催 -- テーマは「追手門万博」



追手門学院大学(大阪府茨木市/学長:川原俊明)は11月2日(土)・3日(日)に学園祭を開催する。今年は、4月に開設した新キャンパス・茨木総持寺キャンパスを会場に、隣接する追手門学院中・高等学校(校長:木内淳詞)と合同で開催。「追手門万博」をテーマに、教育にちなんだコンテンツが充実した新しい学園祭となる。入場無料、入退場自由。




【ポイント】
○追手門学院大学と追手門学院中・高等学校合同による学園祭を新キャンパスで開催。
○テーマは「追手門万博」。パビリオンに見立てたコーナーを充実。
○「さかなクン」ゲストイベントに加え、中高大学生が日ごろの学びの成果を発表。

 追手門学院大学では昨年まで「将軍山祭(しょうぐんやまさい)」の名称で大学祭を開催していた。この将軍山祭は、2年前からは企画の段階から教職員が関わり、昨年からは学生を主体に教職員が運営に関わる新しい学友会組織「追風(おいかぜ)」による開催へと発展。そして今年度は追手門学院中・高等学校も加わって、さらなる活性化を目指す。

 今年4月に開設した新キャンパスは、''学びと実践を融合させ、学生・生徒自身による「学びあい、教えあい」を通じた主体的な学びを促進する新教育WIL(Work-Is-Learning)の拠点''と位置づけられている。
 そのため、今回の学園祭ではテーマを「追手門万博~胸ときめく地域文化をデザインする~」とし、''学校の博覧会''ということで、教育にちなんだ企画を充実させた。
 大学では、学部ごとに学生が研究成果をプレゼン。また、中高生は探究学習の成果発表として自分たちで作成したアニメや映画を上映するほか、ドローンの体験やオブジェの展示などを行う。
 また、2025年開催予定の「大阪・関西万博」を見据え、SDGsをテーマにしたゲストイベントも実施。東京海洋大学名誉博士・客員准教授のさかなクンを招き、「海と環境とおさかなのおはなし」と題したトークショーを行う。
 そのほか、クラブ・サークル等による模擬店をはじめ、各学部やクラブ・サークル等の展示、追手門学院と連携協定を結んでいる地元・茨木市や長野県、岡山県、岩手県といった自治体による模擬店、ロボットプログラミング体験教室など、パビリオンに見立てたさまざまなコーナーが並ぶ。
 さらに、追手門学院の各学校・園による合同チアダンスパフォーマンスや追手門学院高校表現コミュニケーションコースによる演劇・ダンス発表会、俳優・菅田将暉さんの父でジャーナリストの菅生新氏による講演会など、2日間を通してさまざまな催しが行われる。概要は下記の通り。

◆追手門学院大学/追手門学院中・高等学校 合同学園祭 開催概要
【テーマ】 追手門万博~胸ときめく地域文化をデザインする~
【日 時】 11月2日(土)・3日(日) 10:00~16:00 ※入退場自由
【会 場】 追手門学院 茨木総持寺キャンパス(大阪府茨木市太田東芝町1番1号)
【主なプログラム】
<両日>
●ロボットプログラミング体験
●クラブ・サークル等 模擬店
●追手門学院高校表現コミュニケーションコース 演劇・ダンス発表会
●ダンボール迷路
●ふわふわ茨木童子
●オリンピックスポーツ体験
<11月2日>
●チアダンス合同パフォーマンス
●追手門学院中・高等学校探究発表(生徒による映画・アニメの上映等)
●フラワーアーティスト赤井勝客員教授による講演と実演
●図書館をテーマに 長尾真氏×湯浅俊彦氏 シンポジウム
●Candle Night(キャンドルナイト)
<11月3日>
●学生プレゼン大会
●さかなクントークショー
●菅田将暉を育てた父・菅生新氏 講演会
●木工デザイナー三谷龍二氏×梅村修氏 対談
●ジャズin 追手門

(関連記事)
・追手門学院大学が11月4・5日に大学祭「将軍山祭」を開催 -- 学生・教職員で一新した新しい大学祭(2017.10.30)
 https://www.u-presscenter.jp/2017/10/post-38286.html

▼本件に関する問い合わせ先
追手門学院 広報課
谷ノ内・足立
住所:〒567-0008 大阪府茨木市西安威2-1-15
TEL:072-641-9590


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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組織名
追手門学院大学
ホームページ
https://www.otemon.ac.jp/
代表者
真銅 正宏
上場
非上場
所在地
〒567-8502 大阪府茨木市西安威2-1-15

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