清泉女子大学(東京都品川区)の学生6名が、産官学プロジェクト「瀬戸内カレッジ」に参加する。これは、地域間交流の促進と体験実習による学生の成長機会の創出、旅行需要の喚起を目的としたもので、JR西日本と自治体、大学が連携して実施する。同大の学生らは広島県福山市の旅行プランを作成。8月19日(月)~21日(水)には2泊3日の日程で、現地で実地調査を行う予定となっている。
JR西日本では、体験学習や地元住民との交流などを通じて旅の魅力を発見・発信し、現地の観光素材の磨き上げプランを提案する産官学プロジェクトを実施している。
今年度は、瀬戸内エリア4県(広島・岡山・愛媛・香川)を舞台とした「瀬戸内カレッジ」を開催。清泉女子大学をはじめ、関西大学や流通科学大学などが参加する。
清泉女子大学は、広島県福山市の旅行プランを作成する。8月19日(月)~21日(水)には実際に現地を訪れ、観光地などで実地調査を行う予定。また同時に、活動の様子や現地の観光素材の魅力などをInstagramで発信。若年層の視点を生かした地域観光の活性化を目指す。
●「瀬戸内カレッジ」Facebook
https://www.facebook.com/2019setouchicollege/
●清泉女子大学「瀬戸内カレッジ」Instagram
https://www.instagram.com/seisencollege2019/
▼本件に関する問い合わせ先
入試・広報部 広報課
宮澤 弥生
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