共栄大学(埼玉県春日部市 学長:加藤彰)は12月15日(土)、キャリア教育プログラムの一環として「第2回共栄シンポジウム ―''働くミライ''を考える―」を開催する。日本瓦斯株式会社、株式会社ベネッセコーポレーション、株式会社LIXIL、埼玉県教育委員会から招請されたパネリストによるパネルディスカッションなどを通して、学生たちが「業界」「企業」「仕事」について理解を深める機会となっている。同大の学生・保護者以外に高校教員、高校生、企業関係者も参加可能。
このシンポジウムは、学生が社会の求める人材について理解し、有意義な大学生活を送ることを目的としたもの。希望の進路・就職を実現させるためには、早い時期から社会に目を向け、自身の将来を真剣に考える必要があることから企画された。
昨年度実施された第1回目の開催では、リクルート進学総研所長による基調講演や、日本航空、NTTドコモ、オリエンタルランド、ダイキン工業の人事担当者や埼玉県教育委員会の教育長らによるパネルディスカッションが行われた。
第2回目となる今回も、日本瓦斯、ベネッセコーポレーション、LIXILといった日本を代表する企業や、埼玉県教育委員会からパネリストを招請。
第1部では各パネリストがこれまでのキャリアや働くことの意義、やりがいなどについて話をし、第2部では全員によるパネルディスカッションを行う。
第一線で活躍する登壇者らに、社会で求められる力、企業で活躍できる人材像、学生時代に学んでほしいこと、経験してほしいことなどについて生の声で語ってもらうことが、学生の視野を広げることに繋がる。今回のシンポジウムで「業界」「企業」「仕事」についての理解を深め、就業観・職業観を形成する手掛かりを得ることが期待される。
なお、今年度から高校教員、高校生、企業関係者も参加可能になり、同大の取り組みについて知る機会ともなっている。
共栄大学の教育理念である「社会学力」とは、社会を生き抜く実践力を身につけること。同大では今後も引き続きキャリアガイダンス等を通して、学生が未来への第一歩を踏み出すための支援を行っていく。
◆第2回共栄シンポジウム ―''働くミライ''を考える―
【日 程】 12月15日(土)
【時 間】 13:00~15:30(受付開始12:30)
【対 象】 国際経営学部・教育学部 1~3年生およびその保護者、高校教員、高校生、企業関係者
【会 場】 東部地域振興ふれあい拠点施設 ふれあいキューブ(春日部駅西口下車徒歩約5分)
【内 容】
第1部 イントロダクション 13:10~14:00
第2部 パネルディスカッション 14:10~15:30
■パネリスト
・日本瓦斯株式会社
・株式会社ベネッセコーポレーション
・株式会社LIXIL
・埼玉県教育委員会
【申 込】
・下記「申込フォーム」から、12月5日(水)までに申し込み(同大の学生は申し込み不要)。
https://hp.kyoei.ac.jp/FS-APL/FS-Form/form.cgi?Code=symposium
・共栄シンポジウム詳細
https://www.kyoei.ac.jp/news/event/2018/11291710.html
(参考)
共栄大学が「共栄シンポジウム」を12月16日に実施 -- 社会で求められる力をいかに大学で身につけるか -- (2017/12/26)
https://www.u-presscenter.jp/2017/12/post-38643.html
【更新】 「共栄シンポジウム詳細」のアドレスを更新しました。(2018/12/04 10:40)
▼シンポジウムに関する問い合わせ先
共栄大学 学生支援部 就職課
TEL:048-755-2955(直通)
FAX:048-761-0569
E-mail:shushoku@kyoei.ac.jp
▼リリースに関する問い合わせ先
共栄大学 学務部入試担当
住所: 〒344-0051 埼玉県春日部市内牧4158
TEL: 048-755-2490
FAX: 048-755-3198
【リリース発信元】 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/