追手門学院大学の舞台表現プロジェクト「STEP」が10月27日・28日に親子参加型演劇を上演 -- 演劇で親子のコミュニケーションついて考える



追手門学院大学(大阪府茨木市、学長:川原俊明)社会学部コミュニケーション・表現プログラムの舞台表現プロジェクト(STEP)は10月27日(土)・28日(日)、平田オリザ作の演劇作品「サンタクロース会議」を上演する。これは、演劇のプロと学生がタッグを組んで行う産学官連携事業で、大学祭「将軍山祭」の企画の一環として行われるもの。演劇を通して親子のコミュニケーションについて考える機会とすることを目的として、観客を巻き込んだ親子参加型演劇として公演する。鑑賞は無料。席の予約可。




 「STEP」とは、追手門学院大学社会学部コミュニケーション・表現プログラムが展開する舞台表現プロジェクトで、「Stage Expression Project」の略。学生とプロのアーティストが、がっちり手を組み、一般の観客の鑑賞に堪える舞台芸術作品の制作を目指すなかで、学生のコミュニケーションスキルや他者との協調性を身につけることを目指している。2016年9月に設立され、今年で3年目。過去4回の公演で延べ650名を動員している。

 このたびの公演は、同期間に開催されている同大の大学祭「将軍山祭」の中で実施。劇中の一部で観客の親子に質問を投げかけ、会場と一体となった親子参加型演劇を作り上げる。日頃育児や仕事に忙しい毎日を過ごす親と子どもに、楽しい一時を提供する。

◆STEP第1回チャレンジ企画 サンタクロース会議 大阪公演
【公演日程】※2日間で3ステージ。開場は開演時間の15分前。
・10月27日(土) 開演 13:00~
・10月28日(日) 開演 11:00~ / 14:15~
【定 員】各回50名 ※3歳以下のお子様のご入場はご遠慮ください。
【会 場】追手門学院大学5号館6階 5605教室(大阪府茨木市西安威2-1-15)
【料 金】無 料
【予 約】席の予約は、観劇希望日時・代表者名・人数・電話番号を記入し以下のメールアドレスへ申し込む。または添付チラシのQRコードから。
 メール:omotemon.step.f1@gmail.com
【内 容】子どもたちにとって夢のような存在であるサンタクロースについて、子どもたちが抱く素朴な疑問。そんな疑問に答えるべく、大人たちが議論をしていくなかで、観衆の親子にも声をかけながら舞台を進めていく。
【参加学生】37名
【ゲスト出演】高安 美帆(エイチエムピー・シアターカンパニー/舞夢プロ)
【舞台監督】ニシノ トシヒロ(BS-II)、西野真梨子
【協 力】古川隆司(追手門学院大学)
【作・演出】
 作:平田 オリザ
 演出:横田 修(追手門学院大学 社会学部 講師)
※報道関係の皆様におかれましては、事前告知や学生の取り組みについてご取材くだされば幸いです。

▼本件に関する問い合わせ先
追手門学院 広報課
足立・谷ノ内
住所:〒567-0008 大阪府茨木市西安威2-1-15
TEL:072-641-9590


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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組織名
追手門学院大学
ホームページ
http://www.otemon.ac.jp/
代表者
真銅 正宏
上場
非上場
所在地
〒567-8502 大阪府茨木市西安威2-1-15

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