京王プラザホテル 命を尊び 不老長寿を祝う「菊の節句」にあわせ 「料理長 佐々木英樹が贈る 重陽の節句」

優雅で美しい菊の被綿(きせわた)とともに秋の味覚を堪能
9月1日(土)~9月30日(日) 2階/懐石<蒼樹庵>



京王プラザホテル(東京:西新宿)は、9月1日(土)から9月30日(日)まで2階/懐石<蒼樹庵>において、「料理長 佐々木英樹が贈る重陽の節句」と題し五節句のひとつである「重陽の節句」にあわせ、菊を使用した和食ならではの細やかな一品や松茸、秋刀魚、栗など秋の味覚を取り入れた懐石料理をご用意いたします。

五節句とは、1年間に5回ある奇数が重なる月日のことで、上巳(じょうし)の節句(桃の節句)や端午の節句(菖蒲の節句)など、日本の四季を彩る代表的な行事で、「重陽の節句」は5番目にあたります。不老長寿を願うのにこの季節に咲いている菊を用いる行事から「菊の節句」とも呼ばれ、平安時代に中国から伝わり、宮中にも取り入れられ、やがて民間にも広がりました。ランチの「睡蓮」では、菊花を使用した座付きからはじまり、脂がのった鮭は茸バターでコクを出した一品にし、ふっくらと釜炊きした栗ご飯は炊きたてでご提供いたします。

ディナー「菊の雫」では秋刀魚鮨や、いが栗に見立てた先付のほか、芳醇な香りの松茸の土瓶蒸しや味噌の香ばしい香りと旨み溢れる黒毛和牛の朴葉焼きなど秋の味覚をふんだんにご堪能いただけます。

また店舗内には、その重陽の風習の中でも優雅で美しいと言われている「菊の被(きせ)綿(わた)」を  展示いたします。満開の菊の上に真綿をのせ、節句の朝、露をふくみ花の香りが移された真綿で顔や身体をなでると、寿命が延び若返るとされ貴族社会から武家へと受け継がれた 風習です。また菊をかたどった陶磁作品も併せて展示し、この度お食事とともに一層優美な秋の余韻をお楽しみいただけるようにいたしました。


■命を尊び 不老長寿を祝う「菊の節句」「料理長 佐々木英樹が贈る重陽の節句」
期間:9月1日(土)~9月30日(日)
場所:2階/懐石<蒼樹庵>
協力:株式会社中外陶園

◆ランチ「睡蓮」9,500円 ※サービス料・税金込
果実酢 菊花 胡麻豆腐 汲み上げ湯葉と菊菜 秋刀魚酢締め/~清まし仕立て~萩真丈 銀杏野菜/お造り三種盛り合わせ/大助の茸バター焼き 地鶏の酒粕風味のグラタン/飛龍頭/白身魚と求肥昆布 菊花博多押し/栗釜炊き御飯 ほか 全8品

◆ディナー「菊の雫」18,000円 ※サービス料・税金込
果実酢 菊花/烏賊鯛腸和え 秋刀魚鮨 鮎煮浸し 栗ココアいが盛り/松茸土瓶蒸し/お造り三種盛り合わせ/黒毛和牛朴葉焼き/金目鯛と蝦夷鮑蕪ら蒸し/白身魚の求肥昆布 菊花博多押し/鮭釜炊き御飯 ほか 全9品

お問合せ・ご予約/(03)3344-0111(代表)【レストラン予約】

■本件に関するお問合わせ先
株式会社京王プラザホテル
営業戦略室 企画広報  斎藤 潤子・齊藤直子・小田 力
〒160-8330 東京都新宿区西新宿2-2-1
TEL:03-5322-8010
https://www.keioplaza.co.jp

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この企業の情報

組織名
株式会社京王プラザホテル
ホームページ
http://www.keioplaza.co.jp/
代表者
若林 克昌
資本金
10,000 万円
上場
非上場
所在地
〒160-8330 東京都新宿区西新宿2丁目2-1
連絡先
03-3344-0111

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