宮城県のかき養殖業者支援のため、広島県は13名のかき養殖業者を現地へ派遣する。8月25日(木)から8月29日(月)までの間、地元漁業者とともに、かきいかだの製作に取り組む。
広島県は、東日本大震災により壊滅的な被害を受けた宮城県のかき養殖業者に対して、(1)養殖資材の供給、(2)広島県のかき養殖業者による技術者派遣を行うこととしている。
今後、8月25日(木)から8月29日(月)までの間、13名のかき養殖業者を現地へ派遣する。
(派遣日程等)
1 派遣日程
平成23年8月25日(木)~8月29日(月)
8/25 移動(バス)
8/26~28 筏製作作業
8/29 移動
2 派遣人数
かき養殖業者 13名
(広島、呉、東広島、廿日市、江田島の5市の12漁協に所属するかき養殖業者)
3 派遣場所
宮城県気仙沼市唐桑町
4 支援する漁協
宮城県漁業協同組合気仙沼総合支所
5 支援養殖資材
いかだ150台分のフロート及び針金