金沢工業大学は、「原著から本質を学ぶ科学技術講座 第2回」を2018年3月24日(土)13時から16時まで、金沢工業大学虎ノ門キャンパスで開催します。当講座の東京での開催は今回が初めてです。講座のテーマは「ニュートンは何を考え、何を語ったのか~運動の三法則をプリンキピア原典初版本から学ぶ~」です。当日は「運動の三法則」や「万有引力の法則」を執筆したアイザック・ニュートンの著書『プリンキピア(自然哲学の数学的原理)』原典初版本の抜粋を配布し、それを参照しながら物理学研究者の視点から金沢工業大学電気電子工学科 山口敦史教授が解説します。
また金沢工業大学が所蔵する科学技術業績の初版本コレクションについて、金沢工業大学ライブラリーセンター館長 竺 覚暁教授が概説します。
科学に興味のある方はどなたでも参加できます。受講料は税込5,400円。定員は80名(先着順)。
お申し込み締め切りは、3月16日(金)までです。お申し込み方法等、詳細は以下のwebページをご覧ください。
http://www.kanazawa-it.ac.jp/gstation/challenge/index.html
◆「原著から本質を学ぶ科学技術講座 第2回」
ニュートンは何を考え、何を語ったのか ~運動の三法則をプリンキピア原典初版本から学ぶ~
●講師
・電気電子工学科 教授 山口 敦史
・ライブラリーセンター館長 竺 覚暁
●日程
2018年3月24日(土) 13:00~16:00
●会場
金沢工業大学虎ノ門キャンパス
(東京都港区愛宕1-3-4 愛宕東洋ビル13階)
▼本件に関する問い合わせ先
広報課
住所:石川県野々市市扇が丘7-1
TEL:076-246-4784
FAX:076-248-7318
メール:koho@kanazawa-it.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
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