NSGグループの新潟コンピュータ専門学校「ゲームクリエーター科」が新たにVRコースを設置することになりました。
医療、ゲーム、住宅、観光、小売、自動車、教育など様々な需要に伴い昨今、急速に拡大するVR(ヴァーチャルリアリティ)市場。
VRコースの新設を記念して、VR業界の第一線で活躍する方々によるトークイベントを開催いたします。
日時: 平成29年12月17日(日) 13:00~15:30 (開場12:30~)
会場: 朱鷺メッセ(新潟県新潟市中央区万代島6−1) 4階マリンホール
内容: 各社のVR活用事例紹介及びトークディスカッション
参加資格: どなたでも入場可能(無料) ※但し申込みが必要となります。
申込先: 新潟コンピュータ専門学校 TEL:025-241-1123 担当:笠原
その他: 駐車場の用意はございませんので、会場近隣の有料駐車場をご利用ください。
【パネリスト紹介】
■トヨタ自動車株式会社 栢野 浩一(カヤノ コウイチ)氏
トヨタのデジタルエンジニアリングを20年にわたり推進。設計、生技製造、販売マーケティング、アフターサービス領域での3Dデータ活用を企画、実現してきた。
最近ではVR/ホロレンズ等を用いた業務改革に取組中。
■凸版印刷株式会社 寺師 太郎(テラシ タロウ)氏
日本大学芸術学部写真学科卒業。凸版印刷入社後フォトクリエイティブに配属。ポスター、カタログ、カレンダーなどの撮影を手掛け、2000年より北米先住民族の岩絵の調査をグラフィックデザイナ―粟津潔氏と始める。2011年よりトッパンVRの製作おける国宝重文等の文化財デジタルアーカイブの技術開発に従事。
■株式会社creative box 向井 博昭(ムカイ ヒロアキ)氏
コンセプトカー、先行開発、量産車データのデジタルモデラーとして従事。モデリング実務と合わせ、CG強化とSEとして同社のPC環境強化に従事。プロジェクトコーディネイターとして業務コントロールをメイン業務としながら、デザインプロセスでのVRの必要性を感じ、日産自動車デザインへの開発と提案を行う。
■ジェムドロップ株式会社 北尾 雄一郎(キタオ ユウイチロウ)氏
ゲームプログラマーやプロデューサーとして様々なゲーム開発に従事後、2013年にゲーム制作スタジオ「ジェムドロップ」を設立。同社は家庭用、スマートフォン、VRと幅広い開発を得意とする。主な開発タイトルは「ヘディング工場 (PSVR)」「JAPAN Studio VR音楽祭 (PSVR)」「ロストスフィア(Switch/PS4/Steam)」。
■HoloEyes株式会社 谷口 直嗣(タニグチ ナオジ)氏
女子美術大学非常勤講師。フリーランスでのゲーム、インタラクティブコンテツ、ロボットアプリ企画開発。
2016年、VR/MR/VRを使った医療向けサービスを提供するHoloEyes株式会社を起業。また女子美術大学ではメディア表現領域にてゲームの開発を教えている。
【コーディネーター】
■株式会社シーエスレポーターズ 三上 昌史(ミカミ マサフミ)氏
映画、アニメ、ゲーム、音楽業界など、エンターテイメント業界大手を中心としたデジタルプロモーションを手掛ける新潟の企業株式会社シーエスレポーターズ。また、日本アニメのVR、ARアプリケーションブランドGugenkaRの事業統括兼プロデューサーとして第一線で活躍している。
<プレスリリースに関するお問い合わせ>
学校法人新潟総合学院 新潟コンピュータ専門学校
所在地: 新潟市中央区米山3-1-53
学校長: 小島 友昭
URL:
http://www.ncc-net.ac.jp/
担当部署: 教務部 担当者名: 笠原 祐佳理
TEL:: 025-241-1123
FAX: 025-243-8594
e-mai:
kasahara.yukari@nsg.gr.jp