神田外語大学で8月24、25日に「児童英語教員夏期集中講座」を開催 -- 英語教科化に向け、小学校教員に「小学校英語」の準備講座を提供

神田外語大学(千葉市美浜区/学長:酒井邦弥)の研究教育機関「児童英語教育研究センター(以下、CTEC:Center for Teaching English to Children)」は8月24日(木)、25日(金)の2日間、「児童英語教員夏期集中講座 Summer Intensive Teaching Program―アメリカの子どもは読み書きをどう教わっているのか―」を開講する。これは、同大創立30周年事業の一環として、千葉県教育委員会と船橋市教育委員会の後援のもとで開催されるもの。2020年に小学校で英語の授業が必修化されることを踏まえ、英語授業を担当する教員を対象に、教科としての「小学校英語」の準備講座を提供する。


 CTECは2009年4月、日本における児童英語教育に先導的な役割を果たすために神田外語大学の研究教育機関として設置。児童英語教育の研究、指導者養成・研修、教育支援などの事業を行っている。

 このたびCTECは、同大創立30周年事業の一環として「児童英語教員夏期集中講座 Summer Intensive Teaching Program―アメリカの子どもは読み書きをどう教わっているのか―」を開催する。

 2020年から全ての公立小学校高学年(5、6年)で英語が教科化され、中学年(3、4年)にも「外国語活動」として英語授業が必修化される。特に、教科となる高学年の指導要領では、「これまでの外国語活動で行われてきた『聞く』『話す』に加え、積極的に『読む』『書く』の態度の育成を含めたコミュニケーション能力の基礎を養う」(文科省)と大きく指導内容が変更される。そのため、早期英語学習者に携わるすべての指導者に、指導技術の向上や指導法の改善が求められる。

 本講座では、これを踏まえ、英語授業を担当する教員を対象に、教科としての「小学校英語」の準備講座を提供。
 アメリカのロサンゼルス郡の公立小学校で長年読み書き(リテラシー)を教えてきたJudith Sniegowski(ジュディス・スニゴースキー)先生と、長年民間教室や小学校で子どもたちに英語を教えてきた河合裕美専任講師の2名が講師となり、「読み書き」の指導法や、歌やチャンツの「音声指導」と「読み書き」指導法の統合的な使い方、他教科やお話の効果的な活用方法、子どもがアクティブに活動できる授業づくりなど、子どもの年齢や認知発達に応じた指導法について、実践的にわかりやすく解説していく。
 なお、英語で行われるSniegowski先生の講座では、同大英米語学科教授でCTEC・副センター長の田中真紀子先生が通訳および解説を行う。

<児童英語教員夏期集中講座 実施概要>
【日 程】 8月24日(木)、25日(金)
【会 場】 神田外語大学
【参加費】 無料
【定 員】 各講座35名(定員に達したため、募集は締め切りました)
【内 容】
<24日(木)>
・9:40~10:10 開会式
・10:30~12:30 「ライム・リズム・歌をとおして読み書きの指導法を学ぶ」(ジュディス先生)
・13:30~15:30 「歌やチャンツをとおして英語の音を効果的に伝える方法」(河合先生)
※各回それぞれの先生のワークショップではなく、同時に2名の先生に午前と午後で同じ内容のワークショップを実施していただく(1日目と2日目は異なる内容)。よって、参加者は2日間をとおして4講座受講することが可能となる。
<25日(金)>
・10:00~12:00 「ライム・リズム・歌をとおしてさらに読み書きの指導法を学ぶ」(ジュディス先生)
・13:00~15:00 「お話を効果的に使った外国語授業の取り組み―統合的な英語アプローチを目指して―」(河合先生)
※同上
・15:15~15:45 閉会式

【招へい講師】
●ジュディス・スニゴースキー
 カリフォルニア州トーランス市ユーコン小学校・教員
 アメリカ・カリフォルニア州トーランス統一学区内のユーコン小学校で、幼稚園1年目の園児から小学校2年生を30年に渡って担当。
 書かれた言葉が持っている力とそれがわかる喜びを子どもたちに呼び起こすことに強い情熱を持ち、文学や音楽、詩、ダンス、そして演劇などを通して、子どもたちを教育。指導者を対象とした地域の学会やワークショップなどで、子どもをひきつける授業実践を頻繁に実施している。
 学校外では、読書、歌やダンス、同じ街区に住んでいるお孫さんとごっこ遊びなどをして楽しんでいる。

【通訳・解説】
●田中真紀子
 神田外語大英米語学科・教授
 CTEC・副センター長
 上智大学卒業後、同大学院からMA(修士号)、カリフォルニア大学サンタバーバラ校からMA(修士号)、同大学からPh.D.(博士号)を取得。教育学博士。専門は、教育学、応用言語学。
 神田外語大学では「認知発達と英語教育」、大学院(MA TESOLプログラム)でPrinciples of Teaching English to Young Learnersを担当。
 千葉県小学校外国語活動中核教員養成研修、福井県小学校教員外国語活動研修および千葉県内、東京都区内の教育委員会、外国語教育部会主催の教員研修の講師を務めている。千葉県船橋市英語教育推進委員会有識者代表。神田外語キッズクラブ顧問。
 著書にTOEFLテスト対策書(旺文社、アルク)、『英語のプレゼンテーション』(研究社)、『小学生に英語の読み書きをどう教えたらよいか』(研究社)など。

【講 師】
●河合裕美
 CTEC・専任講師
 上智大学卒業後、獨協大学大学院修了(英語教育学修士)。その後、青山学院大学大学院で博士後期課程を修了し博士号取得(初等英語教育)。専門は児童英語教育、応用言語学、音声教育。
 神田外語大学では児童英語教員養成課程科目を担当のほか、小学校実習や海外実習を行う学生の実践指導を担当している。
 東京都内の公立小学校の外国語活動を担当し、現在は船橋市内の小学校で実践活動を行いながら、公立小学校における効果的な指導法や日本人児童の英語音声習得を研究している。
 千葉県小学校外国語活動中核教員養成研修、福島県天栄村英語教育研修のほか、各地で教員研修の講師を務める。
 民間英語教室を長年に渡り主宰し、幼児から成人まで幅広い年齢層を教えた経験を持つ。

(参考)
・児童英語教員夏季集中講座−アメリカの子どもは読み書きをどう教わっているのか−
 http://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/kuis_news/detail/0510_0000005936.html
・児童英語教育研究センター(CTEC)
 http://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/labo/ctec/
・Summer Intensive Teaching Program−How American Children Are Taught to Read and Write−
 http://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/kuis_news/detail/0510_0000005951.html
・参考資料「小学生に英語の読み書きをどう教えたらよいか」田中真紀子(神田外語大学英米語学科教授、CTEC副センター長)著(研究社)・・・河合先生の授業で一部使用予定。
 http://amzn.asia/bLT73Xv
※都庁記者クラブ、文部科学記者会、千葉県政記者クラブ、千葉市政記者会、千葉民放記者クラブ、共同通信PRワイヤーにも配信されています。

▼本件に関する報道関係の方の問い合わせ先
 学校法人佐野学園 学園広報部 今手麻衣
 TEL: 03-3258-5837(平日9:30~17:30)
 FAX: 03-5298-4123
 E-mail: media@kandagaigo.ac.jp

【リリース発信元】 大学プレスセンター http://www.u-presscenter.jp/

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組織名
神田外語大学
ホームページ
http://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/
代表者
酒井 邦弥
上場
所在地
〒261-0014 千葉県千葉市美浜区若葉1-4-1

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