NPO法人レインボー・リール東京は、2016年7月9日(土)~7月18日(月・祝)の10日間にわたり、『第25回レインボー・リール東京 ~東京国際レズビアン&ゲイ映画祭~ 』を開催しています。
本映画祭は、LGBT(セクシュアル・マイノリティ)を題材とする作品を上映する映画祭です。本年は、シネマート新宿・スパイラルホールの2会場で10日間にわたり、全14プログラムを上映いたします。海外の映画祭で話題となった、セクシュアル・マイノリティをテーマとする珠玉のドラマやドキュメンタリーを厳選しました。上映される作品の多くが日本初上映であり、本映画祭でしか観られない可能性が高い、貴重な作品も上映されます。ご来場される皆さまに未知の映画との出会いと感動を提供できると考えております。
長編作品はヴェネチア映画祭で最高賞である金獅子賞に輝いた『彼方から』(日本初上映)のほか、ベルリン、トロント、サンダンス等の映画祭で話題をさらった作品が集まりました。
また第25回を記念し、レトロスペクティブ企画として鬼才グレッグ・アラキの代表作2作品を上映。さらに『QUEER×ASIA ~APQFFA傑作選~』では、アジアの映画祭が推薦する短編作品を上映し、各国の新しい才能を紹介します。
ぜひ、映画祭にお越しいただき、LGBTを取り巻く環境の「今」を感じてください。
協賛:アット エンタテインメント株式会社/アメリカンアパレル/アルファ ロメオ/特定非営利活動法人 HIVと人権・情報センター/L&G Timpani/LGBT ファイナンス(EY、ウェルズ・ファーゴ、GEジャパン株式会社、J.P.モルガン、シティ、ドイツ銀行グループ、野村證券株式会社、バークレイズ、バンクオブアメリカ・メリルリンチ、ブラックロック・ジャパン株式会社、ブルームバーグL.P.、モルガン・スタンレー、UBSグループ)/キャサロス/GOLDFINGER since 1991/gossip/株式会社ジャパングレイス/松竹株式会社/スニップス/ソフトバンク株式会社/株式会社 TOOT/東京大学石丸研究室/株式会社トロワ・クルール/News Cafe/Netflix株式会社/novia novia/株式会社 NOLASAPS/はりまメンタルクリニック/ピースボート/株式会社フレシネジャパン/ブロードウェイ・ミュージカル「キンキーブーツ」<来日版>/ミュージカル『プリシラ』/REACH Online 2015-2016/株式会社 ルピシア
【開催概要】
名称:第25回レインボー・リール東京 ~東京国際レズビアン&ゲイ映画祭~
会場:シネマート新宿、スパイラルホール
会期:シネマート新宿
2016年7月9日(土)~7月15日(金) ※夜間のみの上映
スパイラルホール
2016年7月15日(金)~7月18日(月・祝)
併催イベント:Le Grand Bal
開催日:2016年7月8日(金)
場 所:Restaurant Bar CAY (スパイラル B1F)
主催:NPO法人 レインボー・リール東京
<上映プログラム 一覧>
『サマータイム』 (スパイラルホール・オープニング作品)
英題:Summertime /原題:La Belle Saison
監督:カトリーヌ・コルシニ
2015|フランス、ベルギー|105分|フランス語 ★日本初上映
時は1971年。農家の一人娘デルフィーヌは保守的な両親から自立するため、パリへやってくる。そこでデルフィーヌは女性解放運動を率いるキャロルに出会い、彼女の自由な精神に惹かれていくが…。ウーマン・リブの時代を背景に女性たちの恋を描き、2015年ロカルノ国際映画祭でヴァラエティ・ピアッツァ・グランデ賞を受賞。『スパニッシュ・アパートメント』のセシル・ドゥ・フランスがカリスマ的なアクティビストを好演している。
『パリ 05:59』(スパイラルホール・クロージング作品)
英題:Paris 05:59/原題:Theo et Hugo dans le même bateau
監督:オリヴィエ・デュカステル、ジャック・マルティノー
2016|フランス|97分|フランス語 ★日本初上映
眠らない街パリのある夜、セックスクラブでテオとユーゴーは目と目が合った瞬間に惹かれ合い、その場で情熱的に愛を交わす。その後、夜のパリをさまようテオとユーゴーであったが、衝撃的な事実が判明し、2人のロマンスは思わぬ方向へ向かっていく。2016年ベルリン国際映画祭でテディ賞観客賞を受賞した話題作が早くも日本上陸。リアルタイムで展開される愛のドラマは『ウィークエンド』(第21回上映)を彷彿させる。
『チェッカーで(毎回)勝つ方法』
英題:How to Win At Checkers (Every Time)
監督:ジョシュ・キム
2015|タイ、香港、アメリカ、インドネシア|80分|タイ語 ★日本初上映
両親を亡くした少年オートとゲイの兄エークはおばと同居し、 エークが一家の大黒柱となり生活を支えていた。兄弟は貧しいながらも幸せな日々を過ごしていたが、21歳になったエークと恋人ジャイが徴兵のくじ引きに参加することに。オートは兄と離れたくない一心で行動を起こすが…。韓国系アメリカ人ジョシュ・キム監督が描く瑞々しい兄弟の物語。2016年アカデミー賞外国語映画部門タイ代表作品、タイ・アカデミー賞助演男優賞受賞。
『彼方から』
英題:From Afar/原題:Desde Alla
監督:ロレンソ・ビガス
2015|ベネズエラ、メキシコ|93分|スペイン語 ★日本初上映
裕福な初老の男性アルマンドは、カラカスの道端で見知らぬ青年に声をかけ、自分のアパートに誘い込むことを常としていた。彼の望みは身体的な交わりではなく、ただ遠くから眺めることだけ。ある日、アルマンドは不良の若者エルダーを自宅に連れ帰るが、その時から彼らの運命は大きく変わろうとしていた。『NO』『ザ・クラブ』の名優アルフレド・カストロが主演を務め、2015年ヴェネチア国際映画祭で最高賞の金獅子賞を受賞。
『バーガンディー公爵』
英題:The Duke of Burgundy
監督:ピーター・ストリックランド
2014|イギリス、ハンガリー|104分|英語 ★日本初上映
ある時代、あるヨーロッパの街で、見習い昆虫学者エヴリンはメイドの仕事で豪邸を訪ねる。そこに住むのは、冷酷で高慢な女性シンシア。エヴリンはシンシアに抵抗することなく、時には羞恥的な命令に従い続ける。しかし、これらはすべて2人の間のロールプレイであった。女性同士の倒錯的な愛の関係を見事な映像美で描き、トロント国際映画祭を始めとする世界各国の映画祭で上映され、大きな議論を巻き起こした問題作。
『あの子は私の初恋』
英題:First Girl I Loved
監督:ケレム・サンガ
2015|アメリカ|91分|英語 ★日本初上映
高校のソフトボールチームのエース、サーシャにひと目惚れしたアンは、イヤーブック用のインタビューを申し込む。2人の心は近づいていくが、密かにアンに恋をしていたアンの親友クリフトンが2人の仲を知り、いびつな三角関係に発展する。『アンブレイカブル・キミー・シュミット』のディラン・ゲルーラと『デッドプール』のブリアナ・ヒルデブランドのフレッシュな共演に注目。2016年サンダンス映画祭NEXT部門観客賞受賞。
『ガールズ・ロスト』
英題:Girls Lost/原題:Pojkarna
監督:アレクサンダー・テレーセ・キーニング
2015|スウェーデン|103分|スウェーデン語 ★日本初上映
14歳のキム、ベラ、モモは仲良し3人組。ある日、彼女たちは温室で不思議な花を発見する。その花の蜜を飲むと一時的に少年に変身してしまうのだ。自分の体に違和感を抱いていたキムは世界が一変したことに驚喜するが、次第に新しいアイデンティティーが3人の友情に影響を及ぼしていく。『キス・ミー』(第21回上映)の監督による、幻想的な映像美と音楽が見事に融合した話題作。トロント国際映画祭、ロッテルダム国際映画祭出品。
『ゲイビー・ベイビー』
英題:Gayby Baby
監督:マヤ・ニューウェル
2015|オーストラリア|85分|英語 ★日本初上映
いまだ同性婚が法制化されていないオーストラリアで、同性カップルを親に持つガス、エボニー、マット、グレアムの4人。カメラはそれぞれの家庭に密着し、思春期に差しかかろうとしている4人の“ゲイビー”の日常生活を追う。彼らはゲイやレズビアンである親のことをどう思っているのか? 他の子どもとは違う悩みを抱えているのか? 子どもの目線から家族の多様性をとらえた自然体のファミリー・ドキュメンタリー。
『リビング・エンド(デジタル・リマスター版)』
(第25回記念グレッグ・アラキ・レトロスペクティブ)
英題:The Living End: Remixed and Remastered
監督:グレッグ・アラキ
2008|アメリカ|85分|英語
HIV陽性の診断に打ちひしがれ、女友達に慰められる繊細な映画評論家のジョン。ホモフォビアの一団に囲まれて銃を発砲し、ジョンに助けられるパンクスのルーク。失うものがない2人は愛の逃避行を始める。絶望的な状況の中で激しく燃え上がる若者たちを描いた壮絶なラブストーリー。1993年の劇場公開当時、ゲイ版『テルマ&ルイーズ』として話題になったニュー・クィア・シネマの代表作がデジタル・リマスター版でよみがえる。
『ミステリアス・スキン』英題:Mysterious Skin
(第25回記念グレッグ・アラキ・レトロスペクティブ)
英題:Mysterious Skin
監督:グレッグ・アラキ
2004|アメリカ|99分|英語
8歳の夏、カンザス州の田舎町でリトルリーグの野球チームに参加したニールとブライアン。その夏を境にニールは年上の男性に興味を抱き始め、売春を重ねるようになる。一方、記憶の一部を失ったブライアンは、自分がUFOに誘拐されたと思い込み、真相を追い求める。スコット・ハイムの小説『謎めいた肌』を原作とする青春映画の金字塔。『(500)日のサマー』のジョセフ・ゴードン=レヴィットの繊細な演技が光る。
『西北西』
英題:West North West
監督:中村 拓朗
2015|日本|125分|日本語・ペルシア語・中国語 ★日本初上映
イスラム教徒のイラン人留学生ナイマが、レズビアンのケイと出会い、国籍や宗教的価値観を越えて、普遍的な愛とは何かを悟っていく…。ケイ役には、10歳で鈴木清順監督の『ピストルオペラ』(01)でスクリーンデビューし、その後も、多くの作品に出演している韓英恵。ナイマ役には、近年話題作に出演し女優として頭角を現してきたサヘル・ローズ。本作ではイラン生まれの生い立ちを活かした役どころで、リアリティ十分。第20回釜山国際映画祭・公式コンペティション(ニューカレンツ部門)正式出品作品。
『ハイヒール革命!』
英題:High Heels Revolution !
監督:小波 津陽
2016|日本|73分|日本語 ★世界初上映
教師たちから抑圧され続けた中学時代。女子バレー部キャプテンとして活躍するほどに劇的に自由を得られた高校生活。母親や兄の温かい家族の愛に支えられながらも、「性同一性障害」という言葉だけでは到底片付かない苦難の道が続く。十代の終わりに決心した大きなリスクを伴う性別適合手術。コンプレックスをいかにして自分らしさに変え、どう生まれ変わったのか。ナツキや家族への取材に基づく、濱田龍臣や西尾まり、藤田朋子ら豪華俳優陣たちによる再現映像は必見!
『QUEER×ASIA ~APQFFA傑作選~』
アジア・太平洋地域でのLGBT映画の支援・振興を目的として2015年に設立されたAsia Pacific Queer Film Festival Alliance (APQFFA)。このアライアンスに加盟する映画祭が推薦する短編映画の中から4作品をピックアップして上映。各国の新しい才能に注目を!
『虎の威を借る狐』(ジャカルタQ!映画祭推薦)
英題:The Fox Exploits the Tiger‘s Might|監督:ルッキー・クスワンディ
2015|インドネシア|24分|インドネシア語
少年の目から見たセックスと権力の関係
『ソウォル路の夜』(ソウル・プライド映画祭推薦)
英題:Sowol Road|監督:シン・ジョンフン
2014|韓国|25分|韓国語
夜の路上で体を売る女性たちの団結
『ママには言えない私の秘密』(台湾国際クィア映画祭推薦)
英題:When Mom Visits|監督:チャン・チョンウェン
2015|台湾、USA|19分|北京語、英語
突然娘のアパートに現れた母の目的は?
『スクール・デイズ』(香港レズビアン&ゲイ映画祭推薦)
英題:I Go To School Not By Bus|監督:モリス・ン
2015|香港|35分|広東語
僕と彼のビターでスイートな学園生活
〜特別企画『PHANTOM』上映決定! Peatixでチケット販売中〜
今回、25回目となる映画祭を開催するにあたり特別上映企画として、「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」で上映され話題となった、レスリー・キー監督短編映像作品『PHANTOM』を上映致します。
『PHANTOM 〜a short film featuring YOHJI YAMAMOTO 2016 S/S Collection〜』
衣装:YOHJI YAMAMOTO
監督:LESLIE KEE(レスリー・キー)
音楽プロデュース:赤西仁
出演者:高岡早紀、赤西仁、ジェームス・ジラユ、尾上松也、秋元梢、宮城大樹、栗原類、太田光る、エディソン・チャン、AYABAMBI、など総勢50名
※『PHANTOM』前売り券はPeatixのみの販売となります。(前売り:900円)
※販売枚数に達し次第、販売を終了いたします。前売りでチケットが完売した場合は、当日券の発売はありません。
【上映スケジュール】
シネマート新宿
7月9日 19:00~ 『チェッカーで(毎回)勝つ方法』
7月10日 19:00~ 『あの子は私の初恋』
7月11日 19:00~ 『ゲイビー・ベイビー』
7月12日 19:00~ 『ガールズ・ロスト』
7月13日 19:00~ 『バーガンディー公爵』
7月14日 19:00~ 『パリ 05:59』
7月15日 19:00~ 『QUEER×ASIA ~APQFFA傑作選~』
スパイラルホール
7月15日 18:20~ 『PHANTOM』
7月15日 20:00~ 『サマータイム』
7月16日 11:30~ 『あの子は私の初恋』
7月16日 13:40~ 『チェッカーで(毎回)勝つ方法』
7月16日 15:40~ 『ゲイビー・ベイビー』
7月16日 17:55~ 『西北西』
7月16日 21:05~ 『彼方から』
7月17日 11:30~ 『サマータイム』
7月17日 14:05~ 『彼方から』
7月17日 16:30~ 『ハイヒール革命!』
7月17日 18:50~ 『リビング・エンド(デジタル・リマスター版)』
7月17日 20:55~ 『ミステリアス・スキン』
7月18日 11:30~ 『ガールズ・ロスト』
7月18日 13:55~ 『バーガンディ公爵』
7月18日 16:20~ 『QUEER×ASIA~APQFFA傑作選』
7月18日 18:55~ 『パリ 05:59』
オープニングイベント、クロージングイベント、舞台挨拶が予定されています。出演者等の詳細については、公式サイト、および Twitter、Facebookにて発表いたします。
チケットインフォメーション(『PHANTOM』を除く)
・1回券(日時指定券) 前売り:1,400円/当日:1,700円
・4回券(日時指定なし・前売り限定) 5,200円
※スパイラルホールでの上映回のみ使用可。シネマート新宿での上映回にはお使いいただけません。
・スパイラルパス引換券(限定100枚) 前売り:13,000円/当日:15,000円
※スパイラルホールでの上映回すべてをご覧いただけるフリーパスです。
【Pコード】
・1回券(シネマート新宿上映回) 555-659 ※前売り販売終了(7/11現在)
・1回券(スパイラルホール上映回) 555-658
・4回券・スパイラルパス引換券 466-783
【購入窓口】
・前売り購入窓口:チケットぴあ、スパイラル「MINA-TO」、ルミエール
※シネマート新宿での前売り券の発売は行っておりません。
・当日購入窓口:
(1)シネマート新宿会場内映画祭受付(各日18:20〜)
※シネマート新宿のチケット販売窓口では当映画祭のチケット発売は行っておりません。
(2)スパイラルホール会場内映画祭受付
【チケット問い合わせ先】
・ホームページ内問い合わせ contact01@rainbowreeltokyo.com
・チケットインフォ:070-1404-5368(平日:19時〜21時、土日祝:13時〜18時、映画祭開催中)
折り返しお電話をご希望される方は、番号を通知の上お電話下さい。
『OUT IN JAPAN〜今まで撮影した”1000人”の写真を展示したい!〜』
日本のLGBTをはじめとするセクシュアル・マイノリティの人々を様々な写真家が撮影し、身近な存在として表現することで、写真を通じて多様な性の在り方や理解を広めていくプロジェクト『OUT IN JAPAN』。
2020年までに10,000人撮影を目指す本プロジェクトのキックオフフォトグラファーとして、世界的に活躍されている写真家レスリー・キーさんが参加。2015年から全国で撮影会を実施し、今年の4月に計1,000人の撮影を達成しました。
「セクシュアル・マイノリティが当たり前の姿になるように」というコンセプトの元、撮影された1000名を超える写真を展示することで可視化を広めていくと共に、多くの人に映画祭の存在を知ってもらいたいとスタッフ一同、願っています。
・会期:2016年7月12日(金)~7月18日(月・祝) 11時~20時 入場無料
・会場:スパイラルガーデン(スパイラル1F)
〒107-0062 東京都港区南青山5-6-23
東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線「表参道」駅 B1、B3出口すぐ
・主催:レインボー・リール東京運営委員会 NPO法人レインボー・リール東京
・共催:認定NPO法人 グッド・エイジング・エールズ
【OUT IN JAPAN 公式HP】
http://outinjapan.com
【お問い合わせ先】
認定NPO法人 グッド・エイジング・エールズ 松中
メールアドレス:matsunaka.gon@dentsu.co.jp
電話番号:090-5324-7444
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レインボー・リール東京 ~東京国際レズビアン&ゲイ映画祭~とは
「レインボー・リール東京 ~東京国際レズビアン&ゲイ映画祭~」はLGBT(セクシュアル・マイノリティ)を題材とする作品を上映する映画祭です。1992年に中野の会議室で第1回を開催以来、回を重ねるごとに規模を拡大。本年で、多くの方にご理解・ご支援をいただき25回目を迎えるに至りました。日本におけるLGBTイベントとしては最も歴史あるものです。
当映画祭はレズビアンやゲイだけでなく、バイセクシュアル、トランスジェンダー、など、様々なジェンダーやセクシュアリティをテーマとした作品上映を通じて、多様で自由な社会を創造する場となることを目指すとともに、劇場公開される機会が多くないLGBTをテーマとする国内外の作品を紹介することで、映像文化創造に貢献することを趣旨としております。
運営は全てボランティアスタッフが担っており、国内外の上映作品の選定・交渉、会場のセッティング、関連イベントの企画等を行っております。
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公式サイト:
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<このリリースに関するお問い合わせ先>
NPO法人 レインボー・リール東京
広報担当 樋口・谷口・大木
TEL:080-4304-7346
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※このリリースは虹色PRパートナーが配信しています。
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