東京農業大学「食と農」の博物館(東京都世田谷区上用賀2-4-28)は、ミラノ万博でも好評を博した次世代デジタル地球儀「触れる地球」を全国農業協同組合中央会から譲り受け、4月8日に譲渡式を開催。9日から一般公開する。
■「触れる地球」とは
インターネットを介してリアルタイムの気象情報や地震・津波、渡り鳥など生物の地球移動、大気汚染、地球温暖化など、生きた地球の姿を実際の地球の1600万分の1の球体にダイナミックに映し出す。
この地球儀自体が「日本の科学技術のショーケース」であり、多分野の科学データを重ね合わせることで新たな発見を導く「地球シンセサイザー」でもある。また、自分の手でグルグル回せる直感的な操作性も、「触れる地球」だけの特徴。
◆譲渡式
【開催日】 4月8日15:30~
【場 所】 東京農業大学「食と農」の博物館
※報道機関関係者のみご参加とさせていただきます。
■「食と農」の博物館
○場所:
東京都世田谷区上用賀2-4-28
○休館日:
・月曜日(月曜が祝日の場合は火曜)
・毎月最終火曜日
・大学が定めた休日
○開館時間:
10:00~17:00(4月~11月)
10:00~16:30(12月~3月)
▼本件に関する問い合わせ先
学校法人東京農業大学戦略室 上田・後藤・矢木
〒156-8502 世田谷区桜丘1-1-1
TEL: 03-5477-2300
FAX: 03-5477-2707
http://www.nodai.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
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