締結記念ヘッドマークを掲出したラッピング列車を運行します
京浜急行電鉄株式会社(本社:横浜市西区、取締役社長:川俣 幸宏、以下 京急電鉄)は、2026年11月3日(火)に台北大衆捷運股份有限公司(本社:台北市、総経理:黄 清信、以下 台北メトロ)および桃園大衆捷運股份有限公司(本社:桃園市、董事長:沈 志藏、以下 桃園メトロ)と友好協定(以下 本協定)を締結しました。京浜急行電鉄株式会社(本社:横浜市西区、取締役社長:川俣 幸宏、以下 京急電鉄)は、2026年11月3日(火)に台北大衆捷運股份有限公司(本社:台北市、総経理:黄 清信、以下 台北メトロ)および桃園大衆捷運股份有限公司(本社:桃園市、董事長:沈 志藏、以下 桃園メトロ)と友好協定(以下 本協定)を締結しました。
台北メトロとの締結式の様子
(左:京急電鉄 取締役社長 川俣 幸宏、右:台北メトロ 董事長 趙 紹廉)
桃園メトロとの締結式の様子
(左:桃園メトロ 董事長 沈 志藏、中:桃園市長 張 善政 右:京急電鉄 取締役社長 川俣 幸宏)
本協定は、台湾の主要空港である松山空港および桃園空港のアクセスをそれぞれ担う台湾地下鉄2社との連携強化を目的として締結するものです。今後、プロモーション連携を中心に、日本と台湾相互の観光需要の促進に取り組んでまいります。
また、本協定の締結を記念して、京急電鉄では、11月下旬から、京急電鉄の車両2編成を使用し、台北メトロと桃園メトロのそれぞれとの友好協定締結記念ヘッドマークを掲出するほか、車内を台湾の観光名所を紹介するポスターでジャックし、台湾の魅力を発信いたします。台北メトロでも、友好協定締結記念ヘッドマークを掲出した車両を運行いたします。
台湾からの訪日客数は2026年8月に過去最高を記録するなかで、京急電鉄では、日本の玄関口である羽田空港のアクセスを担う鉄道事業者として、日本と台湾の相互誘客に取り組んでいます。2015年2月に台湾鉄路管理局(現:台湾鉄路公司)と友好鉄道協定を締結し、相互の沿線でのラッピング列車の運行のほか、台湾現地でのイベントへ出展し、2018年と2026年には台湾観光庁による「台湾観光貢献賞」を受賞しました。
今後も京急電鉄は、台湾のみなさまとの連携を通じて、日本・台湾相互の観光交流人口の拡大に取り組んでまいります。
台北メトロ・桃園メトロとの友好協定締結について
1.台北メトロとの締結式
(1)日 時 2026年11月3日(火)
(2)場 所 台北メトロ本社
(3)調印者
台北大衆捷運股份有限公司 董事長 趙 紹廉
京浜急行電鉄株式会社 取締役社長 川俣幸宏
(4)協定の概要
本協定に基づき、その他関連事業等、さまざまな事業分野における交流を通して、相互の理解・連携に努め、有意義な活動を推進してまいります。
2.桃園メトロとの締結式
(1)日 時 2026年11月3日(火)
(2)場 所 桃園市政府
(3)調印者
桃園大衆捷運股份有限公司 董事長 沈 志藏
京浜急行電鉄株式会社 取締役社長 川俣幸宏
(4)協定の概要
本協定に基づき、以下に掲げる事項に関する各種交流テーマおよび活動を通じて、相互の協力関係を強化するとともに、両者の友好関係が末永く継続することを期し、都市軌道交通の発展に共に貢献することを目指します。
①スマート運営および保守管理に関する交流
②都市鉄道観光マーケティングおよびプロモーション
③旅客サービスの革新モデルの交流
④附随事業(関連事業)の展開および業務提携戦略
3.記念ヘッドマーク列車の運行について
(1)運行期間
2026年11月下旬~2027年2月下旬
(2)内容
京急電鉄の車両2編成を使用し、台北メトロと桃園メトロのそれぞれとの友好協定締結記念ヘッドマークを掲出するほか、車内を台湾の観光名所を紹介するポスターでジャックし、台湾の魅力を発信いたします。
参 考
1.台北メトロについて
(1)社 名 台北大衆捷運股份有限公司
(2)開業年 1996年
(3)事業概要 台北市内と松山空港を結ぶ5路線117駅,131キロを運営。
2.桃園メトロについて
(1)社 名 桃園大衆捷運股份有限公司
(2)開業年 2017年
(3)事業概要 台北駅と桃園空港を結ぶ1路線22駅,51キロを運営。
これまでの日台相互観光交流人口拡大の取り組みについて
・「ビビビビ!台湾号」運行について
台湾観光特別ラッピング電車「ビビビビ!台湾号」は,車体側面に「台湾」の文字をデザインした目を引く外観,車内では車両ごとにパイナップル,茶葉,蘭という台湾を代表するアイテムを用い台湾の文字を芸術的に表現しました。それぞれの車体に組み合わせた台湾の植物や台湾各地の風景を通じて,同電車の利用者に都会の慌ただしい生活から離れ,癒しを感じ,そして旅情をかきたてられる空間を提供しました。
2024年に京急線で運行終了後,京急電鉄の協力のもと,台鉄と台湾観光庁の連携により,同じデザインと車両イメージで台鉄・宜蘭線区間でも運行され,日台相互の観光交流にも寄与しました。
1.運行日
(1)京急線:2024年6月7日~9月28日
(2)台鉄・宜蘭線区間: 2025年7月4日~12月31日
2.各種コンクールでの受賞について
京急線で運行された台湾観光特別ラッピング電車「ビビビビ!台湾号」は,各種コンクールで賞を受賞しています。
(1)東京屋外広告コンクール
「第14回東京屋外広告コンクール」にて,「第4部門公益社団法人 東京屋外広告協会 会長賞」を受賞しました。
(2)Type Directors Club(TDC)
世界的に権威あるタイポグラフィ団体「Type Directors Club(TDC)」主催の「TDCアワード」において,ラッピング電車を飾ったパイナップル,茶葉,蘭といった台湾を象徴するアイテムを用いた「台湾」の文字デザインが「TDC71 Competition Winners」作品として選出・受賞しました。
・台鉄との友好鉄道協定について
2015年2月 台鉄と京急電鉄が,両社沿線の利用者拡大をめざし2015年2月26日(木)に「友好鉄道協定」
を締結しました。
2016年2月 羽田空港第3ターミナル駅構内に台湾の魅力を伝えるPRパネルを台湾観光庁と連携して設置,
以降,数回展示替えを実施し現在まで継続。
友好鉄道協定を記念したラッピング電車を運行。
展示スペース
ラッピング電車
2017年1月 西武鉄道・東武鉄道と台鉄との4社合同で「日台縦断!鉄道スタンプラリー」を実施
2018年3月 台湾観光局(現・台湾観光庁)が京急電鉄に「2018 台湾観光貢献賞」を授与
2018年6月 台湾・台北駅で「日本の観光・物産展 2018」における日本旅行ブース共同出展
2024年2月 台湾観光庁が京急電鉄原田一之取締役会長に「台湾観光特別貢献奨」を授与
2025年2月 10周年イヤーを記念した取り組みを開始
2025年6月 10回台湾鉄路弁当節に出展
2025年11月 「赤い電車で台湾へ!京急×台鉄10周年記念号」運行
2026年3月 台湾観光庁が京急電鉄に「2026年台湾観光貢献賞」を授与
・「赤い電車で台湾へ!京急×台鉄10周年記念号」について
京急電鉄と台鉄の友好鉄道協定締結10周年を記念して,京急電鉄と台鉄,台湾観光庁が連携し2025年11月3日(月・祝)~2026年1月6日(火)にかけて京急線で運行しました。
車体側面に3者のキャラクター(京急電鉄:けいきゅん,台鉄:テル・ハナちゃん,台湾観光庁:オーベア)をデザインしたかわいらしい目を引く外観に,車内は台湾と京急沿線の観光名所のビジュアルデザインのポスターでジャックされた,羽田空港をつなぐ京急線ならではの台湾と京急沿線へお出かけするモチベーションを高めるデザインです。