脱炭素に向き合い、子どもたちの主体的な行動力を醸成
全国で約10,000人の親子が参加し“未来を守るヒーロー”が誕生
株式会社AQ Group(本社:埼玉県さいたま市西区、代表取締役社長:加藤博昭)は、2026年7月18日から8月31日まで、AQ Group本社、支店、アキュラホーム展示場、フォレストビルダーズ※の拠点など全国170か所で「木育フェス2026~五感で体験、みらいをつくろう~」を開催しました。今年も農林水産省ほか多数の行政からも後援いただき、期間中トータルで約10,000人が参加。五感を通じた体験を通じて、未来の地球環境について考えるきっかけを提供しました。
森林循環と未来を考える「木育」に大きな関心!
「木育フェス2026」全国で約10,000人参加

地球温暖化に伴う異常気象や自然災害が深刻化する中、脱炭素に貢献する森林保全や資源の循環利用を学ぶ「木育」への注目が集まっています。弊社では、次世代を担う子どもたちが自ら森や木の大切さに気付き、持続可能な未来に向けて行動を起こすことが重要だと考えます。そうした “未来を守るヒーロー”たちを輩出すべく、2023年より本フェスを毎年継続してきました。
4回目を迎えた今年は、農林水産省をはじめ、埼玉県、群馬県、奈良県、岡山県、東京都新宿区、埼玉県さいたま市、広島県教育委員会、前橋市教育委員会ほか民間企業からの後援を受ける一大イベントに成長。7月18日には本社ビルをメイン会場として全国14のサテライト会場をオンラインで結ぶオープニングイベントを開催しました。オンライン参加も含めて3,500名が参加し、大きな盛り上がりをみせました。その後も全国の拠点で体験イベントを継続し、期間中の累計参加者数は約10,000人に達するなど、大盛況のうちに全日程を終了しました。参加した親子からは「木はいい匂いがした。いつものおもちゃとは違う遊びができて楽しかった」「家にいるとゲームをしがちだが、自分で考えて取り組む姿を見ることができ、成長を感じた」といった声が寄せられています。
木育フェスメインコンテンツ「廃材アートコンテスト」
10月2日(金)結果発表へ
本フェスにおける目玉企画として毎年好評を博しているのが、純木造ビルやマンション、住宅建築現場から生じる廃材をアートの材料として活用し、子どもたちの自由な発想で作品へと生まれ変わらせる「廃材アートコンテスト」。大量の廃材の山の中から自身の制作イメージに合った形の木材を探し出したり、あるいは偶然手に取った廃材の形や質感から新たな着想を得るプロセスを通じて、豊かな想像力や思考力、そしてモノを大切にする感性を育む体験型学習です。
今年は、昨年を上回る1055作品が全国から集まりました。2026年9月19日(土)に木造建築・教育・芸術分野のスペシャリストらによる現物審査を実施予定で、見立てる「センスの鋭さ」、複数の異なる形の廃材を立体的に組み合わせる「構成力」、意図(メッセージ)が作品で表現できているか、という3点から複合的に審査されます。結果は10月2日(金)に弊社公式ホームページにて発表し、受賞者には木にまつわる副賞が贈られます。
長年にわたり木造建築の研究開発に取り組んできた弊社は、環境問題への答えとして建築物の「木造化」を掲げています。CO₂を吸収した木を街づくりに活用することは、炭素を閉じ込め「地球を冷やす」ことにつながります。こうしたハード面での取り組みだけでなく、本フェスのような「木育」活動も並行して推進し、循環型社会の形成に貢献してまいります。
■昨年の「廃材アートコンテスト」木の王様賞(金賞)受賞作品
<未就学児の部> 木の王様賞「僕も住みたい平和の巣」 (佐藤 湊 さん)
<小学1~3年の部> 木の王様賞「お話が終わったあとのピノキオ」(横谷 彩羽 さん)
<小学4~6年の部>木の王様賞「考える人」(浅下 結海 さん)
■第4回廃材アートコンテスト 概要
タイトル:みんなでつくろう!廃材で「見てひらめき!つくって変身!大作戦!!」
主催 :株式会社AQ Group
対象 :未就学児、小学1~3年、小学4~6年、大人部門
応募期間:2026年7月18日~8月31日
結果発表:2026年10月2日(金)
※AQ Groupが主宰する日本最大級の木造建築集団を目指すネットワーク。弊社オリジナル技術「AQダイナミック構法」で戸建て木造住宅を建築する「アキュラホームFC」とボランタリーチェーンの「AQビルダー」、「AQ木のみ構法」で中大規模木造建築を手掛ける「中大規模木造建築共創〈ともつく〉ネットワーク(通称:ともつくネット)」から構成される。2024年結成。