株式会社アイネスは、Pepper(ペッパー)向けの新しいアプリケーションとして、「Twipper(ツイッパー)」を開発しました。
Pepperをもっと活用するための、また、Pepperともっとコミュニケーションをとるための新しいアプリケーションです。
導入したPepperの活用の幅を広げ、お客様との接触機会を増やすために良い方法はないか。
そんなお悩みを解決するのが、アイネスが開発した「Twipper(ツイッパー)」です。
PepperとTwitterの機能を合わせて開発された「Twipper」は、PepperがTwitter上の最新ツイートをお知らせしてくれるアプリケーションです。
ニュースやスポーツ、興味のある商品やお店の名前など、気になるキーワードをPepperの胸のタブレットに入力すると、PepperがTwitter(ツイッター)上の最新ツイートをタブレットに表示しながら読み上げてくれます。
一定時間ごとに自動で最新のツイートを表示し読み上げてくれるので、一度キーワードを設定するだけで、Pepperが次々と新しい情報をお知らせしてくれます。
【このようなお悩みに】
(1)Pepperをもっと有効活用したい
店舗に導入したPepperの一日の稼働時間はどれくらいでしょうか?
何もしていない時間はありませんか?
せっかくPepperを導入したのに、何もしていない時間があるのはもったいない!
「Twipper」を使うことで、空いた時間にPepperがTwitterを検索し、新しい情報を提供し続けてくれます。
(2)コミュニケーションの活性化
店舗でPepperが一生懸命おしゃべりしていても、なかなか耳を傾けてもらえない。
人どうしのコミュニケーションに波及しない。
そんな場面はありませんか?
「Twipper」を使うことで、Pepperが紹介する最新のツイートからコミュニケーションを生むことができます。Pepperが次々と話題を提供してくれるので、サービス提供側とお客様、お客様同士のコミュニケーションを活性化します。
【活用例】
(1)Pepperを情報提供ツールとして活用する
・駅で電車の運行情報を提供
・レストランで食に関する話題を提供
・ショップで季節ごとのトレンド情報を提供
・役所や公民館などで各地域の防災情報を提供 など
(2)Pepperにコミュニケーションのきっかけを作ってもらう
・Pepperの声でお客様へ呼びかけ
・Pepperのおしゃべりをきっかけにサービスを紹介
・コミュニケーションを活発化させて購買を促進
・視覚に障害のある方とも音声でコミュニケーション など
※ 本文に掲載されている会社名・製品名は各社の商標または登録商標です。
【お問い合わせ先】
下記URLより、お問い合わせください。
https://ines-solutions-s.cms2.jp/inquiries_humanoid_robot.html