札幌大学(札幌市豊平区/学長:大森義行)の学生らは8月20日~24日の5日間、石川県七尾市および輪島市において災害ボランティア活動を実施した。有志の学生8名が参加し、教職員の引率と地元団体の協力のもと、住宅の片付けや清掃などに従事。参加した学生からは「復旧・復興には多くの人の力が必要だと改めて感じました」「復興について考える貴重な経験になりました」といった感想が寄せられた。
令和6年1月1日に発生した地震により、能登地方は甚大な被害を受けた。これを受け、札幌大学では同年から石川県内での災害ボランティアを実施。学生らは、今年は「民間災害ボランティアセンター おらっちゃ七尾」および「輪島復興支援団体リガーレ」の協力のもと、七尾市および輪島市において住宅の片付けや清掃、復旧作業といった多岐にわたる支援活動に従事した。
参加した学生らは、地震から時間が経過した今も残る被害の大きさを肌で感じながらも、現地の人々やボランティアスタッフと協力し、復興に向けて精力的に活動。地域住民との交流を通じ、自分たちの活動が復興の力になっていることを実感する貴重な機会となった。
なお、今回ボランティア活動で訪れた七尾市・輪島市をはじめとする北陸地方では、8月27日未明からの大雨によって深刻な被害が発生している。札幌大学は、被災地の一日も早い復興を祈念するとともに、今後も持続的な支援活動に取り組んでいくとしている。
■参加学生のコメント
実際に崩れたり傾いたりしている建物を見るとなんとも言えない気持ちになりました。しかしそのような手付かずの建物がまだまだ存在している事を実際に目で見ることができました。 被災した方々や支援団体の皆様から学ぶ事がたくさんあり、その他にも先生方や一緒に行った先輩や後輩からも学ぶことが沢山ありました。 またこのような機会があれば今回の経験と反省を活かしながら絶対に参加したいと思いました。
昨年度に引き続き参加させていただきました。まずは、このような機会をいただきありがとうございます。 このボランティアを通じて多くの方に出会い、微力ながら七尾市、輪島市の方々の復興のお手伝いができたことで、自分自身も非常に良い経験となりました。 卒業後も、こういった活動を続けていきたいです。
3日間の活動を通して、復旧・復興には多くの人の力が必要だと改めて感じました。現地の方々との交流や作業を通じて得た経験を忘れず、今後も自分にできることを考え、実践していきたいです。
現在はテレビなどで報道される機会が少なくなっていますが、今でも困っている方々がいることを実際に知ることができました。 今回の活動は、自分にとってとても良い経験になりました。
実際に現地に行ってみて地域の方と関わったりすることで復興について考える貴重な経験になりました。この経験をこれからの学びや活動に繋げていきたいと思いました。
(参考:札幌大学ホームページ内)
・石川県七尾市・輪島市で災害ボランティア活動を実施しました
https://www.sapporo-u.ac.jp/news/student/2026/08285147.html
▼本件に関する問い合わせ先
学務部 学生課
TEL:011-852-9177
【リリース発信元】 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/