清泉女子大学人文科学研究所が2015年度 第6回・第7回研究懇話会を開催

清泉女子大学人文科学研究所(東京都品川区)はこのたび2015年度 第6回・第7回研究懇話会を開催する。11月13日(金)の第6回では、同大地球市民学科非常勤講師の近山和広氏が「SPT(被験者実演課題)と体制化による分詞の学習効果」について話題を提供。12月8日(火)の第7回では、言語教育研究所非常勤講師の出野由紀子氏が「小学校における外国語活動―アクティブ ラーニングに向けて―」について話題を提供する。


 清泉女子大学人文科学研究所は1978年4月、文学部のみの単科大学である同大に学際的な機運を高め、外部からの新風を自由に迎え入れる目的で設立された。人間にかかわるすべての現象を包括的かつ総合的に研究し、そこから新しい学問体系を創造し、ユニークな教育活動を発信する使命を担っている。
 なかでも同研究所では、科学技術の急速な進歩によって細分化され、閉鎖的になりがちな個々の学問分野の間に「対話」の橋をかけ、「交流」を通じてまことの叡智を見出し、世に伝え続けるため、定期的に「研究懇話会」を開催。教育・研究現場の第一線に立つ教員が登壇し、自分の教育や研究について話題を提供している。

 このたび、今年度の第6回・第7回研究懇話会を開催する。いずれも申し込み不要で、誰でも参加できる。概要は下記の通り。

◆2015年度 人文科学研究所研究懇話会
■第6回
【日 時】 2015年11月13日(金)18:10~(質疑応答を含めて1時間程度)
【会 場】 1号館122教室
【話 題】 SPT(被験者実演課題)と体制化による分詞の学習効果
【話題提供者】 近山 和広 先生(地球市民学科 非常勤講師)
※申し込み不要。どなたでもご参加いただけます。

■第7回
【日 時】 2015年12月8日(火)18:10~(質疑応答を含めて1時間程度)
【会 場】 本館021教室
【話 題】 小学校における外国語活動―アクティブ ラーニングに向けて―
【話題提供者】 出野 由紀子 先生(言語教育研究所 非常勤講師)
※申し込み不要。どなたでもご参加いただけます。

●清泉女子大学HP
 http://www.seisen-u.ac.jp/index.php

▼本件に関する問い合わせ先
 清泉女子大学人文科学研究所
 TEL: 03-3447-5551

【リリース発信元】 大学プレスセンター http://www.u-presscenter.jp/

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組織名
清泉女子大学
ホームページ
https://www.seisen-u.ac.jp/
代表者
佐伯 孝弘
上場
非上場
所在地
〒141-8642 東京都品川区東五反田3-16-21

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