当園初のユーラシアカワウソを導入&コツメカワウソとの比較展示で「生物多様性」を学ぶ
東武動物公園(東武レジャー企画㈱、埼玉県宮代町、取締役社長:石附栄一)は、園内の「のる~ランド」跡地に、
自然環境をリアルに再現した新たなカワウソ展示場を2027年春にオープンします。
本施設では、水辺や植栽、岩場などカワウソが本来暮らす環境を再現した、天候に左右されない全天候型の室内施設です。当園初導入となる「ユーラシアカワウソ」と、現在飼育している「コツメカワウソ」の2種類を同時に比較展示し、それぞれの特徴や行動の違いを分かりやすく紹介します。最先端の環境演出を取り入れ、動物たちの生き生きとした自然な行動を引き出すとともに、アニマルウェルフェア(動物福祉)に配慮した次世代型の展示施設を目指します。
【本施設の4つの見どころ・特徴】
1.カワウソ本来の生息環境をリアルに再現
現在の檻型展示から全面リニューアル。水辺や植栽、岩場など、野生のカワウソが暮らす豊から自然環境を再現します。全室内型の施設とすることで、来園者は季節や天候を問わず一年中快適に観覧でき、動物たちにも1年を通して安定した健康的な飼育環境を提供します。
2.「自然な行動」を引き出す最先端の環境演出
スプリンクラーや流水設備、照明、ブロア(送風機)などを活用した、時間帯連動の環境演出プログラムを導入します。環境に変化をつけることで、採食や探索、水遊びなど、カワウソ本来の活発で生き生きとした姿を間近で観察できます。
3.当園初!「2種類のカワウソ」の比較展示で学ぶ生物多様性
大型の「ユーラシアカワウソ」を新たに迎え。小型の「コツメカワウソ」との比較展示を行います。体の大きさ、生息地、エサの捕り方の違いなどを直感的に学べる機会を提供し、野生動物の生態や生物多様性の重要性への理解を深めます。
4.オープン前から裏側を公開!SNSや漫画で魅力発信
施設完成までの道のり、飼育スタッフの試行錯誤、新たに仲間入りするカワウソたちの日常を、漫画や動画を通じて継続的に発信します。オープン前からのファンコミュニティ形成や、カワウソへの深い愛着を醸成するプロモーションを展開します。
【生息環境意識した屋外展示場のイメージ】

【環境演出イメージ】

【カワウソ展示場イメージ】
〇展示動物の紹介
[コツメカワウソについて]
コツメカワウソは、イタチ科に属する世界で最も小型のカワウソです。体長は約40~60cm、体重は約2~5kgで、東南アジアの河川や湿地、マングローブ林などに生息しています。名前の由来である小さな爪と器用な前足を使い、カニやエビ、貝類、魚などを捕食します。家族単位で生活する社会性の高い動物で、鳴き声やスキンシップを通じて活発にコミュニケーションをとります。
[ユーラシアカワウソについて]
ユーラシアカワウソは、イタチ科に属する水辺に暮らす哺乳類で、ヨーロッパからアジアにかけて広く分布しています。体長は約60~90cm、尾長は約35~45cm、体重は約5~12kgで、コツメカワウソよりも大型です。河川や湖沼、湿地、沿岸部などに生息し、主に魚類を中心に、甲殻類や両生類、小型哺乳類などを捕食します。
【公式サイト・SNS】
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