東京農業大学(東京都世田谷区/学長:高野克己)では、学生団体である世界学生フォーラム(ISF)が運営する「新世紀の食と農と環境を考える 世界学生サミット」を、同大の海外協定校を迎え、10月1日、2日に開催する。
今年度で15回目を迎える世界学生サミットは、同大と海外協定校による学生組織「世界学生フォーラム(ISF)」が中心になって運営を行う世界規模の学生会議。昨年度の世界学生サミット(タイ国カセサート大学にて開催)で決定されたテーマに基づき、発表と討論を2日間かけて行う。
今年度は、25カ国の海外協定校が参加を予定している。それぞれの地域での活動を通じ、地球規模の問題解決の貢献へつながる学生の白熱した議論、情報交換が期待される。各国代表が一挙に登壇する総合討論は必見。
■今年度のテーマ
地域社会の再建と、地球規模の課題に対する意識向上のために、革新的手法で取り組む学生
◆第15回世界学生サミット 概要
日時: 10月1日(木)・2日(金) 9:00~17:00
場所: 東京農業大学世田谷キャンパス 百周年記念講堂
内容: 各国プレゼンテーション ポスターセッション
主催: 東京農業大学
入退場自由・参加費無料・同時通訳
▼この件に関するお問い合わせ先
学校法人東京農業大学戦略室 上田・園部
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