株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:柳川昌紀)が運営する、いつかの社会人デビューのためのサイト『就職ジャーナル』(
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今回は「本音で話せる友達、できた?」をテーマにアンケートを実施いたしました。
▼「本音で話せる友達、できた?」
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http://journal.rikunabi.com/p/student/souken/16761.html
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■男子学生よりも女子学生、理系学生よりも文系学生の方が、「はい」と回答した学生の割合が高い傾向に。
その他、どんな本音を話しているかについても公開。
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大学1年生179人(うち男子学生72人、女子学生107人)を対象にアンケートを実施(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2015年7月11日~7月15日)。
大学生1年生のどのくらいが、入学後に心を開いて話すことのできる友達を得たのでしょうか? 今回は、本音で話せる友達ができたかどうかやその人数、その相手と話す内容などについて、大学1年生に聞いてみました。
まず、大学に入学してから、大学内やアルバイト先などに本音で話せる友人ができたかどうかを尋ねたところ、55.9%の学生が「はい」と回答し、半数以上の学生に本音で話せる友人ができたことがわかりました。属性別に見ると、男子学生よりも女子学生、理系学生よりも文系学生の方が、「はい」と回答した学生の割合が高い傾向が見られました。
次に、現在、本音を話せる友人が何人いるかを尋ねたところ、全体の70.4%が1~5人という結果になりました。「0人」という人も19.5%に上りました。平均は3.1人で、属性別では、女子学生よりも男子学生、文系学生よりも理系学生の方が、本音で話せる友人の数が若干多い傾向が見られました。
また、「どんな本音を話してる?」という問いには、「自分の夢や、周りの大学生と自分との間に感じるズレについて、子どものころからの友人に話している。共感してもらえるので心が軽くなる」「親元を離れた同士で、落ち込んでいるときに励ましあっている。一緒にいるとほっとする大事な友達」「大学の友人とは、将来への不安や進路に関する悩みについてよく話す。同じ悩みを共有できるので、話すだけでも気分が楽になる」「気が合わない友達とどう付き合うかを相談すると、共感してくれるし、解決策を考えてくれるのがありがたい」といった声が寄せられ、心を開ける友達に対して、親には話せない悩みを相談したり、愚痴をこぼしたりしている学生たちの姿が浮かび上がりました。
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