摂南大学PBLプロジェクトの2グループは2月27日、活動の成果が認められ、活動先である茨木市立男女共生センター(ローズWAM)から感謝状が授与された。
感謝状が授与されたグループは、同大が実施しているPBLプロジェクト「地域!変化!事業!」と「地域^3+自分」に取り組む経営学部の学生で、大学近隣の地域との活動を通して市民団体が目指すまちづくりに参画している。茨木市男女共生センター(ローズWAM)の活性化にも携わり、イベントの企画提案、実施、Webサイトの構築などを行なってきた。
同センターの広報宣伝用のWebサーバを再構築し、より使いやすく情報発信をしやすい環境の構築をはじめ、学生が市民向けのスマートフォンのセキュリティ講座を企画するなど、市民の疑問にも対応。また、同センターの認知度向上のために他大学とも協力してクリスマスイベントを新規に企画するなど、さまざまな活動が評価された。
次年度に向けても新たな取り組みを行う予定である。
(参考)
・摂南大学ホームページ [本リリースに関するページ]
http://www.setsunan.ac.jp/news/detail.html?id=1239
・摂南大学の取り組むPBL活動について
http://www.setsunan.ac.jp/~kyomu/gp/
▼本件に関する問い合わせ先
摂南大学学長室企画課
TEL: 072-839-9450
【ニュース提供元】 大学プレスセンター
http://www.u-presscenter.jp/