~≪全国初!地域おこし協力隊の常設コミュニティとして活用するバーチャル空間「ovice(オヴィス)」≫を使ったオンライン説明会!~
新潟県内の市町村がオンライン出展する「にいがた地域おこし協力隊合同募集説明会」を
初めて開催しました!
新潟県では、市町村における地域おこし協力隊の導入を支援するとともに、定住に向けた協力隊の活動を支援し、協力隊の活用を図ることで、本県を希望する協力隊を増やすことを目的に様々な事業を実施しています。
今回、地域おこし協力隊の活動に興味のある方、新潟県への移住を検討している方などを対象に、新潟県内の市町村が出展する地域おこし協力隊の合同募集説明会をオンライン(ovice(オヴィス)※)で初めて開催しました!
※ovice(オヴィス)
oVice株式会社が提供するバーチャルオフィスサービスです。
新潟県では2024年度から
全国で初めて地域おこし協力隊の常設コミュニティとしてoviceを活用して、市町村、県の地域おこし協力隊が相互に交流を図れる機会を提供しています。
【oviceのイメージ】
今回はそのイベントの開催レポートを発信します。
<開催概要>
(募集リーフレット)
日時
2024年12月19日(木曜日)19時~21時
参加市町村
13市町村(長岡市、柏崎市、新発田市、小千谷市、十日町市、村上市、燕市、上越市、魚沼市、胎内市、阿賀町、出雲崎町、粟島浦村)
対象者
・地域おこし協力隊の活動に興味があり、応募を考えている方
・新潟県への移住を検討している方
参加者
19名(事前予約24名、参加率:約80%)
\参加者の声の一部をご紹介/
・ファシリテーター及び各行政の方々の熱意が伝わりました!新潟県の団結力みたいなものに感銘を受けました!
・伝統工芸の「しなふ」について初めて知り、とても興味がわきました。
・ミッション先行ではなく、協力隊の生活や生き方にも視野を広げて募集くださっていたところに、魅力を感じました。
・新潟県の多くの地域の現況を踏まえた取り組みや熱量、お人柄など、文章からは伝わることのできない沢山のことを感じとることができたからです。
方法
オンライン「ovice」開催
当日の様子
(出展市町村別にブースを用意)
(会場参加者全体でガイダンス、説明会を実施)
※その後に参加者は関心のある市町村ブースに入室して、個別説明
<今後の予定>
第2回合同募集説明会を2025年2月19日(水)19時~で実施予定です!
参加者募集は1月中に開始する予定です。
新潟県は地域おこし協力隊の隊員数が全国5位!
新潟県地域おこし協力隊サポートネットワークと連携して、地域おこし協力隊のサポートを行っています。
ぜひ、地域おこし協力隊に関心のある方は「新潟県」の求人をご確認ください!
新潟県の求人情報はこちらから検索ください。
https://www.iju-join.jp/chiikiokoshi/
●参考情報
新潟県の取組や、県内で活躍する隊員、地域づくり団体について、以下のページで紹介しています。
<JOIN自治体特集>
https://www.iju-join.jp/feature_cont/file/124/
<TURNS>
【NIIGATA地域おこし協力隊】地域とともに、成長するALL NIIGATAで受け入れる
https://turns.jp/87211
地域おこし協力隊の「自立」への道。『受入体制、日本一』を目指す新潟県で起きていること。
https://turns.jp/104922
<新潟県地域おこし協力隊特設HP>
https://niigatakurashi.com/revitalization/
<Digital PR Platform>
「地域おこし協力隊」制度きっかけの地 新潟の秘訣と秘策」
https://digitalpr.jp/r/83293
<新潟県地域政策課X「にいがた地域おこし協力隊」>
https://x.com/niigata_okoshi