日本製鉄株式会社のリリース一覧

新日鉄の【鋼矢板セル工法】が「香港人工島(HKBCF)建設工事」に採用

 新日本製鐵株式会社(社長:宗岡 正二 以下、「新日鉄」)が拡販を進めてきた直線形鋼矢板を用いた「鋼矢板セル工法」が、香港の大型インフラプロジェクトである香港人工島建設工事の護岸構造用として採用される(直線形鋼矢板で約10万トン)ことが決定致しました。  今回の採用に至った背景としては、下記...

「新日鉄グループの復興技術・まちづくり支援」をウェブサイトに掲載

東日本大震災の被災地の復旧・復興が進められる中、災害に強いまちづくり・インフラの実現に向けて、今後、具体的な施策が行われていくことになります。こうした中で、被災地の皆様、設計会社、設計コンサルティング会社、建設会社をはじめとする建築・土木関係の皆様などに、当社グループが貢献できる技術、製品、ソ...

新日鉄のスチールハウス工法が東日本大震災の民間用復興住宅に採用

新日鉄が展開する薄板軽量形鋼造(いわゆるスチールハウス工法)の「ニッテツスーパーフレーム工法(以下、NSF工法)」が、東日本大震災で被災された方を対象とした住宅に採用されました。NSF工法が採用されたのは、日鐵物流釜石(株)が被災した社員用として岩手県釜石市甲子地区に建設する社宅です。本社宅は...

新日鉄・住友金属、経営統合に関する公正取引委員会の審査承認について

本日、新日本製鐵株式会社(社長:宗岡正二)と住友金属工業株式会社(社長:友野宏)は、公正取引委員会(以下「公取委」)より「排除措置命令を行わない旨の通知書」を受領し、これをもって、両社の経営統合が公取委に承認されました。 両社は、本年2月、経営統合に向けた検討開始に合意し、5月31日に合...

新日鉄、国内初6インチ口径炭化ケイ素単結晶ウェハの開発に成功

新日本製鐵株式會社(社長:宗岡正二)は、このたび技術開発本部先端技術研究所において、今後の高性能パワー半導体デバイスの量産・普及のキー材料である6インチ口径の炭化ケイ素(以下、SiC)単結晶ウェハ(*1)の開発に国内で初めて成功いたしました。 1.SiCウェハは低炭素社会を実現する...

新日鉄文化財団「紀尾井シンフォニエッタ東京」の2012年米国公演について

新日本製鐵株式会社(社長 宗岡正二)の音楽を通じたCSR活動の中核である公益財団法人新日鉄文化財団(代表理事・進藤孝生、所在地:東京都千代田区紀尾井町6番5号 紀尾井ホール内)が運営する室内オーケストラ「紀尾井シンフォニエッタ東京」は、来春2012年4月に米国の国立美術館「ナショナル・ギャラリ...

新日本製鐵 成形性を2倍に高めた自動車用超ハイテンを世界で初めて実用化

当社は自動車の骨格部品に適用可能な高い成形性と1.2GPa級の強度を併せ持つ高張力冷延鋼板(以下「高成形性1.2GPaハイテン*」と略)を開発し、このたび、日産自動車(株)殿が2013年に発売する新車に、世界で初めて適用されることとなりました。 これまでも当社は強度1.2GPa級のハイテ...

新日本製鐵 2011年度版「環境・社会報告書-Sustainability Report-」を発行

今般、新日本製鐵は「環境・社会報告書―Sustainability Report-2011」を発行致しました。「アニュアルレポート2011」(8月末発行済)と併せて、「環境・社会・経済」をカバーする“CSR報告書“としてご覧ください。 本年度版の主な特徴と内容は、下記の通りです。  ...

新日本製鐵・神戸製鋼所 製鉄ダストリサイクル合弁プラントの営業運転を開始 -原料高騰下、競争力あるリサイクル鉄源を創出-

新日本製鐵(株)(所在地:東京都千代田区、社長 宗岡正二、以下 新日鉄)、(株)神戸製鋼所(所在地:神戸市中央区、社長 佐藤廣士、以下 神戸製鋼)は、両社の連携深化・拡大施策の一環として、2008年10月に「製鉄ダスト系副産物(以下、製鉄ダスト)のリサイクル及び還元鉄の生産・利用に関する共同事...

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