北星学園大学(札幌市厚別区)の学生らは8月25日(日)から9月2日(月)にかけて、タイ王国のパタヤにある児童福祉施設バーン・ジンジャイを訪問。子どもたちとの交流(ゲーム、浜遊び、ダンス)や奉仕活動(野菜園や花壇づくり)、文化紹介(手巻き寿司、YOSAKOI披露、習字)等を行う。
北星学園大学スミス・ミッションセンターでは、タイ王国パタヤにおける国際ボランティアを主催しており、今回は8回目となる。毎年6~8名の学生を募り、児童福祉施設バーン・ジンジャイで子どもたちと一週間の共同生活を送る。
同じアジアにあっても日本とは異なる文化や風習を持つタイで奉仕活動を行うことで、参加した学生のボランティアマインドを涵養するとともに、多様な価値観に触れて視野を広げること、教育理念である人間性・社会性・国際性を身につけることを目的とする。学生の参加費用は、後援会の支援を受けて半額以下の負担となっている。
今年は8月25日(日)から9月2日(月)にかけて実施予定。学生らは子どもたちとの交流をはじめ、野菜園や花壇づくりの手伝いなどの奉仕活動、手巻き寿司やYOSAKOIといった日本文化の紹介を行う。
(参考)
・スミス・ミッションセンター
https://www.hokusei.ac.jp/smc/
・国際ボランティア・ワークキャンプ (タイ王国)実施報告と報告会開催のお知らせ(2023年09月11日)
https://www.hokusei.ac.jp/news/177938/
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北星学園大学 総務課
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