全国で初となる「創造都市ネットワーク日本(CCNJ)自治体サミット」を横浜で開催します!

横浜市

一般聴講者を100名を募集します

横浜市では、港を囲む独自の歴史や文化を活用し、文化芸術の創造性を生かして、「文化芸術振興」や「創造的産業振興」といったソフト施策と「まちづくり・都市デザイン」などのハード施策を一体的に取り組む「文化芸術創造都市=クリエイティブシティ」の取組を進めています。 「創造都市ネットワーク日本(CCNJ)」は、文化庁の支援のもと、平成25年1月に設立された、創造都市相互の連携・交流を促進するためのプラットフォームで、横浜市をはじめ全国38の自治体を中心とした会員により、創造都市に関する情報・知見などの交流が行われています。 このたび、東アジア文化都市に選定されるなど、様々な文化交流事業を開催している横浜市において、CCNJに加盟する市長らによる「創造都市ネットワーク日本(CCNJ)自治体サミット」の初開催が決まりましたので、お知らせします。 また、このサミットの開催にあたり、一般聴講者を募集します。様々な自治体の取組や今後目指していく姿について、各市長から直接聞ける機会です。皆さまのご応募をお待ちしています。 --------------------------------- 1 開催概要 --------------------------------- (1) 創造都市ネットワーク日本(CCNJ)自治体サミット 「東京オリンピック・パラリンピック競技大会を契機とした創造都市・創造農村の更なる発展」 (主催:文化庁、創造都市ネットワーク日本(CCNJ)、共催:横浜市) (2) 日時 平成26年10月31日(金)13時~17時(開場:12時30分) (3) 会場 横浜シンポジア(横浜市中区山下町2 産業貿易センタービル9F) (4) プログラム <第一部>  基調講演 佐々木 雅幸 氏(創造都市ネットワーク日本(CCNJ)顧問/文化庁文化芸術創造都市振興室長/同志社大学経済学部特別客員教授)  「東アジア文化都市を契機としたネットワーク形成」 <第二部>  首長サミット  「東京オリンピック・パラリンピック競技大会を契機とした創造都市・創造農村の更なる発展」を主テーマに、2グループに分かれ、それぞれのサブテーマに沿った議論を行う。 (サブテーマ1) 「文化景観や資産を生かした創造都市・創造農村の発信とCCNJの役割」 (登壇者)  榎本 政規 鶴岡市長(山形県)、酒井 隆明 篠山市長(兵庫県)、仲川 げん 奈良市長(奈良県) (サブテーマ2)  「現代の文化芸術の国際発信」 (登壇者)  上田 文雄 札幌市長(北海道)、関口 芳史 十日町市長(新潟県)、門川 大作 京都市長(京都府)、林 文子 横浜市長(神奈川県) --------------------------------- 2 一般聴講者の募集 --------------------------------- (1)申込方法 下記、専用フォームからお申し込みください。 https://f.msgs.jp/webapp/form/13503_jzt_91/index.do (2)定員 100名(参加費無料) (3)申込締切 10月21日(火)17時 ※先着順。定員となり次第、締め切らせていただきます。
本件に関するお問合わせ先
横浜市
文化観光局創造都市推進課
TEL:045-671-4241 
E-mail:bk-ccnj@city.yokohama.jp

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