スペシャルコンテンツ「写真家×NIKKOR 私のNIKKOR Vol.22」公開

株式会社ニコンイメージングジャパン

笹岡啓子氏が撮る超広角ズームレンズ「AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED」の世界を写真とインタビュー動画で解説

株式会社ニコンイメージングジャパン(社長:五代 厚司、東京都港区)は、デジタル一眼レフカメラ用レンズ「NIKKOR」の魅力を伝えるスペシャルコンテンツ「写真家×NIKKOR 私のNIKKOR Vol.22 笹岡啓子」を公開しました。 URL: http://www.nikon-image.com/sp/my_nikkor/sasaoka.htm 「写真家×NIKKOR 私のNIKKOR」は、毎回、気鋭のプロ写真家が、テーマとなるNIKKORレンズで撮影し、自らの作品に対する想いや撮影時の狙い、その要求にNIKKORレンズがどのように応えてくれたかを、インタビュー動画とともに解説するコンテンツです。 今回は、十数年にわたって、日本各地の海岸線を撮り続けているプロ写真家の笹岡啓子氏が担当し、直感的なダイヤル操作と精密機械の感触、高画質を実現しながら、携行性の高いニコンFXフォーマットデジタル一眼レフカメラ「Df」と、超広角から広角域を気軽に楽しめるズームレンズ「AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED」を使用しています。南房総の千倉にある磯を撮影の舞台に、ワイド端18mmの超広角で撮影し、手前のダイナミックな岩肌のディテールや打ち寄せる波の表情はもとより、広い画面の隅々までゆがみを抑え、緻密に描写した豊かな臨場感を与える作品に仕上がっています。 なお、インタビュー動画では、笹岡啓子氏が「AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED」の魅力や、陸と海、人と自然の境界にある風景を追い続けることについて語っています。 インタビュー動画URL: http://youtu.be/_tQd3tY11nE ●「AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED」について 画角100°(FXフォーマット時)の超広角域からの約1.9倍超広角ズームレンズです。約385gと軽量コンパクトで機動性の高い撮影が可能であり、非球面レンズ、EDレンズを採用した高い解像感を実現する光学性能が、高画素のデジタル一眼レフカメラのパフォーマンスを最大限に引き出します。SWMを搭載しており、静粛性に優れたAF撮影も実現しています。 「AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED」製品情報: http://www.nikon-image.com/products/lens/nikkor/af-s_nikkor_18-35mm_f35-45g_ed/index.html ●「Df」について 「操る愉しみ」を提供する直感的なダイヤル操作と精密機械の感触、高画質を、携行性の高いニコンFXフォーマットデジタル一眼レフカメラ史上最小・最軽量ボディーで実現したモデルです。大型の金属製メカニカルダイヤルによるシンプルで視認性に優れた操作系をはじめ、精緻なボディーデザイン、有効画素数1625万画素、FXフォーマットCMOSセンサーと画像処理エンジン「EXPEED 3」を搭載しています。また、可倒式露出計連動レバーを採用し、非AIレンズの装着も可能で、往年のNIKKORレンズと最新のデジタルテクノロジーを備えたボディーとの組み合わせによるさまざまな表現を愉しむことができます。 「Df」製品情報: http://www.nikon-image.com/products/camera/slr/digital/df/ ●笹岡啓子(ささおか けいこ)氏について 1978年、広島県生まれ。2002年、東京造形大学卒業。ギャラリーの運営、展覧会や写真講座の企画、機関誌や写真集の発行など、「写真」というメディアを使って多岐にわたる活動を展開する写真家集団「photographers' gallery」の設立メンバー。2008年、VOCA展奨励賞受賞。2010年、日本写真協会賞新人賞受賞。2012年、さがみはら写真新人奨励賞受賞。東日本大震災後の被災地などの風景を撮影した不定期刊行の小冊子「Remembrance」18~41号で、2014年、第23回林忠彦賞を受賞。 photographers' gallery 公式サイト  ( http://pg-web.net/

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